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ショーボンドホールディングス(1414)株価・株式情報を紹介!業績推移や株主優待情報も徹底解説

編集者:Money Theory編集部
ショーボンドホールディングス(1414)株価・株式情報を紹介!業績推移や株主優待情報も徹底解説

この記事では、東京証券取引所プライム市場に上場する「ショーボンドホールディングス(1414)」についての株価・株式情報を紹介しています。

業績推移や株主優待情報もまとめていますのでぜひ目を通してみてください。

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ショーボンドホールディングス(1414)のリアルタイムチャート

ショーボンドホールディングス(1414)のリアルタイムチャートです。

年ごとの値動き幅については下記にまとめています。

ショーボンドホールディングス(1414)の値動き幅(終わり値)
2015年 2,210~2,720円
2016年 1,880~2,600円
2017年 2,397~4,015円
2018年 3,655~4,585円
2019年 3,740~4,540円
2020年 3,940~5,220円
2021年 4,555~5,170円
2022年 5,010~6,440円
2023年(10月時点) 5,370~5,920円

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ショーボンドホールディングス(1414)の基本情報

ショーボンドホールディングス(1414)の基本情報

「株式会社 ショーボンドホールディングス」は2008年に設立した、橋梁をはじめとする社会インフラの補修・補強を専門とする総合メンテナンス企業です。

その高度な技術開発力は、60年以上にわたり積み重ねてきた化学技術と土木技術のたまものです。

ショーボンドホールディングスは地震等の厳しい自然環境や、日本の多様な気候帯ににも長年対応してきた実績があります。

そのノウハウと技術力によって、現在は海外でも高い競争力を有します。

会社概要

株式会社 ショーボンドホールディングスの会社情報は下記の通りです。

会社名 ショーボンドホールディングス株式会社
所在地 〒103-0015
東京都中央区日本橋箱崎町7番8号
電話番号 03-6892-7101(代)
代表取締役社長 岸本 達也
設立 2008年1月4日
資本金 50億円
従業員数 985名(2023年6月末現在:連結)
株式 東京証券取引所 プライム市場
証券コード 1414

事業内容

ショーボンドホールディングス(1414)の事業内容
東証業種名 建設業
事業内容 ⽔産事業/⾷品事業/ファインケミカル事業/物流事業/海洋関連・エンジニアリング事業
グループ企業 ショーボンド建設株式会社/ショーボンドマテリアル株式会社/SHO-BOND & MIT インフラメンテナンス株式会社 等
海外拠点 ショーボンド(ホンコン)LTD

ショーボンドホールディングスは、建設会社としての設計・施工をメインに、材料・工法の研究開発を行っています。

橋梁・トンネル・鉄道・港湾・上下水道・農業用水等多様なインフラ構造物をメンテナンスする高い技術力があります。

さらには開発された材料や工法の製造や販売まで一貫して携わり、社会インフラのメンテナンスを幅広くサポートしています。

国内屈指の総合メンテナンス体制が、ショーボンドグループ強みです。

ショーボンドホールディングス(1414)の業績推移

ショーボンドホールディングス(1414)の売上高、営業利益の業績推移についてまとめています。

いずれも業績は好調に推移していることが見て取れます。

売上高

ショーボンドホールディングス(1414)の売上高

ショーボンドホールディングスの2015年3月期~2023年3月期の売上高通期実績、そして2024年3月期の通期予想を一覧にしました。

売上高は過去十年の実績からみても順調に成長を見せています。

新型コロナウイルスの影響で2020年~2021年にかけては業績が落ち込む企業も多い中、ショーボンドホールディングスは安定して売り上げを伸ばしています。

2024年に関しても、前年を超えて最高売上高を更新する見込みとなっています。

ショーボンドホールディングス(1414)の売上高(単位:百万円)
2015年3月期 通期実績 52,124
2016年3月期 通期実績 52,334
2017年3月期 通期実績 53,250
2018年3月期 通期実績 59,682
2019年3月期 通期実績 60,824
2020年3月期 通期実績 67,590
2021年3月期 通期実績 80,065
2022年3月期 通期実績 81,193
2023年3月期 通期実績 83,924
2024年3月期 通期予想 86,200

営業利益

ショーボンドホールディングス(1414)の営業利益

ショーボンドホールディングスの2015年3月期~2023年3月期の営業利益の通期実績、そして2024年3月期の通期予想を一覧にしています。

売上高と同じように、国内初のコロナ感染者が確認された年である2020年からも特に影響を感じさせない営業利益となっています。

安定した右肩上がりのグラフから見てわかるように、2015年以降毎年過去最高営業利益を更新しています。

ショーボンドホールディングス(1414)の営業利益(単位:百万円)
2015年3月期 通期実績 9,144
2016年3月期 通期実績 9,303
2017年3月期 通期実績 10,160
2018年3月期 通期実績 10,781
2019年3月期 通期実績 11,727
2020年3月期 通期実績 12,930
2021年3月期 通期実績 15,732
2022年3月期 通期実績 17,267
2023年3月期 通期実績 18,124
2024年3月期 通期予想 18,600

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ショーボンドホールディングス(1414)の株主優待情報

ショーボンドホールディングス(1414)は、現状株主優待を提供していません。

株はいくらから始めるべき?最低資金の目安と初心者向け少額運用のメリットを解説

ショーボンドホールディングス(1414)の投資金額

ショーボンドホールディングスの株価は、タイミングにもよりますが5,920円ほどです。

基本的に株式は1単元(100株)からの取引しかできないため、ショーボンドホールディングスの株を購入する際の最低投資金額は592,000円からとなります。

ただし、単元未満株サービスを提供する証券会社であれば、1株から購入できる可能性があります。

いきなり50万も投資するのは厳しい、という方は、単元未満株サービスの活用も視野に入れながら、資金状況とも相談して投資スタイルを検討しましょう。

ショーボンドホールディングス(1414)の投資金額
株価 5,920円
最低投資金額(100株) 592,000円
優待利回り
配当利回り 2.16%
優待発生株数 株主優待無し
権利確定月
権利確定日

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ショーボンドホールディングス(1414)の取り扱いネット証券

ショーボンドホールディングス(1414)の株を取り扱うおすすめのネット証券を紹介します。

ショーボンドホールディングスの株を購入する場合の実際の手数料や、手数料体系の違い、各証券会社ごとのメリットや注意点についてまとめていますので、証券会社選びの情報収集に活用してください。

ショーボンドホールディングス(1414)の取り扱いネット証券
  • 楽天証券
  • SBI証券
  • 松井証券

楽天証券

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総合★★★★★ 4.5
NISA
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IPO
米国株
取引手数料
取引金額 10万円 50万円 100万円
約定金額ごと 99円 275円 535円
1日定額制 0円 0円 0円
0コース(信用取引込) 0円 0円 0円

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楽天証券では、2023年10月1日から「ゼロコース」という新たな手数料体系が導入されました。

国内株式(現物/信用)の取引手数料が、約定代金に関わらず0円になるお得なコースとなっています。

例えばショーボンドホールディングスの株を100株買う場合、今までのベーシックなコースだった「超割コース」を利用すると275円の手数料がかっていました。

しかし、ゼロコースであれば手数料0円での取引が可能になります。※

また、楽天証券は単元未満株サービス「かぶミニ」を提供しており、ショーボンドホールディングスも対象銘柄です。

通常株は1単元(100株)からしか取引できないところ、「かぶミニ」なら1株から購入することができます。

100株買うには592,000円必要でも、1株なら5,920円から購入することができます。

1株の価格が比較的高いショーボンドホールディングスのような株でも、単元未満株サービスの対象なら少額からの購入ができます。

また楽天証券ならではの特徴として、楽天グループの各サービスによって貯まる「楽天ポイント」で国内株式(現物)を購入できます。

普段から楽天ポイントを貯めている方なら、現金を使わずポイントだけでコツコツ株を買う、低リスクな投資が可能です。

※かぶミニには手数料とは別に0.22%のスプレッドがかかります。

例:ショーボンドホールディングスの株1株(5,920円)購入の場合27円のスプレッド(実質的な手数料)が発生。

(買付時:5,920円×0.22%=13.024→小数点切り上げ:14円

売却時:5,920円×0.22%=13.024→小数点切り捨て:13円

往復コスト14+13=27円)。

楽天証券の国内株式取引手数料(税込)
ショーボンドホールディングス(1414)100株購入時の
手数料込みの値段
592,000(株価)+0(手数料)=592,000円
【ゼロコースの場合】
ゼロコース 現物取引・信用取引共に
約定代金にかかわらず0円
超割コース
現物取引手数料
(約定代金/取引手数料)
5万円まで 55円
10万円まで 99円
20万円まで 115円
50万円まで 275円
100万円まで 535円
150万円まで 640円
3,000万円まで 1,013円
3,000万円超 1,070円
超割コース
信用取引手数料
(約定代金/取引手数料)
10万円まで 99円
20万円まで 148円
50万円まで 198円
50万円超 385円
超割コース 大口優遇 現物取引・信用取引
約定代金にかかわらず 0円
いちにち定額コース
(1日の約定代金合計/取引手数料)
100万円まで 0円
200万円まで 2,200円
300万円まで 3,300円
以降、100万円増えるごとに1,100円を追加
かぶミニ®(単元未満株取引)手数料 買付・売却共に無料
※手数料とは別にスプレッドあり
(スプレッドは0.22%です。)

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SBI証券では「現物取引 アクティブプラン」を使えば、ショーボンドホールディングス100株(株主優待をもらえるライン)を購入しても手数料無料です。

SBI証券「現物取引 アクティブプラン」に対応する、楽天証券「いちにち定額コース」と比較しても、1日の約定代金合計が100万円までは手数料は0円で同じです。

ただし、100万円以上の取引をする場合はSBI証券の方が手数料を抑えることができます。

100万円以上、200万円までの取引では、SBI証券の手数料は1,238円なのに対し、楽天証券は2,200円。

300万円までになるとSBI証券が1,691円なのに対し、楽天証券は3,300円の手数料が発生します。

300万円以降は、100万円増えるごとにSBI証券は+295円、楽天証券は1,100円の手数料が追加されるので、楽天証券の手数料が割高となります。

ただし、ショーボンドホールディングスの株価は5,920円なので、最低購入額は1単元(100株)で592,000円です。

またSBI証券にも、単元未満株サービス「S株」があり、ショーボンドホールディングスの株を1株(5,920円)から購入可能です。

つまり、必ずしも100万円を超える取引は必要ではありません。

ただ、ご自身が今後どんな規模感で取引したいのかを考え、100万円以上の取引もあり得ると思う場合にはSBI証券が有利になるでしょう。

SBI証券の国内株式取引手数料(税込)
ショーボンドホールディングス(1414)100株購入時の
手数料込みの値段
592,000(株価)+0(手数料)=592,000円
【現物取引 アクティブプランの場合】
現物取引
スタンダードプラン
(約定代金/取引手数料)
5万円まで 55円
10万円まで 99円
20万円まで 115円
50万円まで 275円
100万円まで 535円
150万円まで 640円
3,000万円まで 1,013円
3,000万円超 1,070円
信用取引
スタンダードプラン
(約定代金/取引手数料)
10万円まで 99円
20万円まで 148円
50万円まで 198円
50万円超 385円
大口優遇 0円
現物取引
アクティブプラン
(約定代金/取引手数料)
100万円まで 0円
200万円まで 1,238円
300万円まで 1,691円
以降100万円増加ごとに +295円
信用取引・「はじめて信用™」 アクティブプラン
(1日の約定代金合計/取引手数料)
100万円まで 0円
200万円まで 880円
以降100万円増えるごとに440 円ずつ増加
大口優遇 0円
単元未満株(S株) 無料

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松井証券の大きな特徴として、26歳以下の場合約定代金に関わらず取引手数料が無料になります。

現物取引・信用取引に関わらず取引手数料を気にせず投資できるため利益計算も楽で投資ストレスの軽減になります。

学生や若者世代の投資家にとっては、非常に大きなメリットです。

ショーボンドホールディングスで100株(592,000円)を約定する場合をSBI証券と比較すると、まず松井証券では現物取引・信用取引にかかわらず手数料が無料です。

一方SBI証券では、通常の信用取引の場合50万円以上の約定には385円の手数料が発生します。

最低取引額分(100株分)の取引を想定した場合、26歳以下なら松井証券の方が取引コストを抑えて有利に投資できます。

ただ、松井証券は単元未満株の新規買付ができません。

単元未満株の売却こそできるものの、1株から株を購入することはできないので、少額取引がしたい方は注意しましょう。

また楽天証券やSBI証券では発生しませんが、松井証券では単元未満株の売却時に取引手数料が約定代金 × 0.5%(税込0.55%)発生します。

松井証券の国内株式取引手数料(税込)
ショーボンドホールディングス(1414)100株購入時の
手数料込みの値段
592,000(株価)+0(手数料)=592,000円
【現物取引・信用取引の場合】
現物取引【26歳以上】 50万円まで 0円
100万円まで1,100円
200万円まで2,200円
その後100万円増えるごとに1,100円加算
1億円超 110,000円)※上限
現物取引【26歳以下】 無料
信用取引【26歳以上】 50万円まで 0円
100万円まで1,100円
200万円まで2,200円
その後100万円増えるごとに1,100円加算
1億円超 110,000円)※上限
信用取引【26歳以下】 無料
一日信用取引 0円
単元未満株(プチ株)手数料 新規買付不可
売却時:約定代金 × 0.5%(税込0.55%)
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ショーボンドホールディングス(1414)は業績が安定している

国内株式「ショーボンドホールディングス(1414)」の株式情報、業績推移、株主優待情報等について解説しました。

ショーボンドホールディングスは売上高成長率も高く、売上高は過去10年の実績からみても順調に成長を見せています。

新型コロナウイルスの影響で2020年~2021年にかけては業績が落ち込む企業も多い中、安定して売り上げを伸ばしているのが印象的です。

2024年には最高売上高を更新する見込みとなっています。

解説した内容を参考に、国内株取引の銘柄探しをしている方はぜひショーボンドホールディングスを候補にしてみてください。

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