楽天証券株アプリ「iSPEED」の特徴と使い方を徹底解説！メリット・デメリットも紹介

楽天証券の株アプリ「iSPEED」は、充実したトレード機能が魅力。

各証券会社が提供している株アプリの中でも、スペックの高さはトップクラスです。

またチャートが見やすさや、指紋認証機能があるおかげでスムーズな取引が可能になっている点など、トレーダーにとってかゆい所に手が届く機能性が人気です。

この記事では、そんな楽天証券の株アプリ「iSPEED」の特徴や使い方について解説していきますので目を通してみてください。

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楽天証券株アプリiSPEEDの基本情報

楽天証券の株アプリ「iSPEED」の基本情報や基本スペックについてまとめています。

楽天証券株アプリiSPEEDの特徴

楽天証券株アプリiSPEEDの主な特徴は下記の通りです。

• 取扱い商品が充実している
• 注文方法が豊富
• 15種類ものチャートに対応
• 有利に取引するための便利機能を数多く搭載
• カスタマイズ機能で使いやすいマイページを構築できる

取扱い商品が充実している

iSPEEDは他社のトレーディングアプリと比べて取扱い商品が充実しているのが大きな特徴です。

国内株式・外国株式・NISA・ETF・ETN・海外ETF・ETN・REITを扱っています。

特に米国株を注文できるアプリはかなり少ないため、外国株を扱うとっては貴重な取引ツールです。

注文方法が豊富

現物取引と信用取引では「エクスプレス注文」という機能を利用できます。

株価をタップするだけ（最短1タップ）で注文可能なので、相場の動きを逃さずスピーディーに取引できます。

また買いと売りを同時に発注する「セット注文」や、指定した株価以上になったら買付、以下になったら売付の注文を発注する「逆指値注文」、板画面上の価格をタップするだけで注文が発注される「板注文」にも対応している等、注文方法が豊富です。

15種類ものチャートに対応

iSPEEDはチェックできるチャートの種類も豊富。

移動平均線・ボリンジャーバンド・多重移動平均線・指数平滑移動平均線・価格帯別出来高・一目均衡表・VWAPなど、15種類に及ぶテクニカルチャートに対応しています。

有利に取引するための便利機能を数多く搭載

iSPEEDでは1ページに国内株式100銘柄と米国株式100銘柄、合わせて200銘柄が登録可能。

最大10ページまで保存できるため、お気に入り登録できる数は最大2,000銘柄にもなります。

さらに株価・約定・決算発表・コーポレートアクションをアラート設定できるため、チャンスを逃さず取引可能。

また指紋認証機能があるおかげでスムーズな取引が可能になっている点など、トレーダーにとってかゆい所に手が届く機能性が人気です。

カスタマイズ機能で使いやすいマイページを構築できる

iSPEEDにはカスタマイズ機能がついています。

例えば、マーケット情報のページで表示する指標や為替レートを選択できたり、順番を並べ替えることができます。

また起動時の画面を市況・ニュース・最終閲覧画面など、8種類から選択することが可能。

自分好みにページをカスタムすることで効率よく情報収集でき、操作性もアップさせることができます。

楽天証券の株アプリ「iSPEED」のメリット

楽天証券の株アプリ「iSPEED」の主なメリットは下記の通りです。

• 情報取集をサポートしてくれるためトレーダーの負担が軽減される
• 動作がスムーズで快適に取引できる
• チャートが見やすいので情報分析がしやすい

情報取集をサポートしてくれるためトレーダーの負担が軽減される

iSPEEDでは、銘柄名をタップするだけでチャート・銘柄関連ニュース・四季報情報・株主優待情報・板情報をチェックでき、情報収集がしやすいです。

またMarket Todayでは楽天証券経済研究所がまとめるニュースを閲覧可能。

このように情報提供ツールが充実していることは、株取引初心者や多忙なトレーダーにとって大きなメリットとなります。

動作がスムーズで快適に取引できる

株アプリは情報量が多い分、処理能力が追い付かず画面が固まってしまうことも。

しかしiSPEEDは、取り扱い商品やチャートの種類も豊富で・トレード機能も充実しているにもかかわらず、サクサクと動作して使いやすいという声が多く見られます。

また指紋認証ができるおかげでタイミングを逃さずスムーズに取引できたり、アイコンが大きく表示されるため感覚的に操作しやすい点も、ツールを使ううえでの快適さに繋がっています。

スマホの操作に慣れている方なら直感的に操作できるので、投資初心者でも扱いやすいでしょう

チャートが見やすいので情報分析がしやすい

楽天証券のiSPEEDは、特にチャートの見やすさに定評があります。

15種類ものチャートをチェックできるので、他の証券会社が提供する株アプリと比べても自分の欲しい情報を見つけやすいでしょう。

トレーダーにとって情報分析は必須ですので、チャートの多彩さや見やすさは重要なポイントです。

楽天証券の株アプリ「iSPEED」のデメリット

楽天証券の株アプリ「iSPEED」の主なデメリットは下記の通りです。

• PCでの操作に比べると見ずらい
• 対応していない機能もいくつか見られる

PCでの操作に比べると見ずらい

iSPEEDは機能の多彩さと操作性の良さが魅力ですが、スマホは画面サイズが限られる分、大きな画面を使えるPCと比べて情報量や見やすさはどうしても制限されます。

そのため、多くの銘柄を比較しながら取引する場合は、PCの方が分かりやすいという声もあります。

しかしこれはスマホアプリ全般に当てはまることでもあるので、iSPEEDだけのデメリットではありません。

スマホから手軽に取引できるのがアプリツールの強みであり、iSPEEDがアプリツールの中でもハイスペックです。

もし多数の銘柄を比較したい場合には、PCを併用するのも良いでしょう。

対応していない機能もいくつか見られる

iSPEEDは取り扱い商品や注文方法・その他多彩な便利機能が数多く搭載されています。

しかし中には対応していない機能もいくつかあり、利用者のトレードスタイルや挑戦したい投資内容によっては、デメリットとなるでしょう。

例えば、iSPEEDは投資信託の情報が閲覧可能ですが、購入はできません。

また単元未満株式の購入、アプリ内での入出金にも対応していません（アプリ内ではなくブラウザに遷移する）。

楽天証券の株アプリ「iSPEED」の推奨環境

「iSPEED」の推奨環境は下記のとおりです。

※2023年5月時点

アプリのインストール手順

ここではiSPEEDのiPhoneへのインストール手順を紹介していきます。

Android版も基本的な流れは同じなので参考にしてください。

アプリをダウンロードする際には、「Apple ID・パスワード」もしくは「Googleアカウント」が必要になります。

1. ホーム画面にある『App Store』アプリをタップ（androidの場合はgoogle Play)
2. 画面下にある『検索』をタップし、『ispeed　楽天証券』を入力して検索
3. 「iSPEED」のアプリが表示されたら『入手』ボタンをタップしインストール
4. ホーム画面に「ispeed」のアイコンが表示されればインストール完了

楽天証券の基本情報

楽天証券では、国内外の株式投資から投資信託、FXなど、あらゆる投資商品を取り扱っています。

近年注目を集めている、非課税制度の一般NISAとつみたてNISAの口座開設も可能。

取り扱い銘柄数も豊富で、国内現物取引を1日定額制利用で取引した場合、100万円までなら基本手数料無料なのも魅力的です。

また取引額に応じて楽天ポイントも貯まっていき、たまったポイントを現物取引などで活用することもできます。

特に日ごろから楽天を利用する頻度が多い方には、楽天証券がおすすめです。

楽天証券の株アプリ「iSPEED」はハイスペックで扱いやすい

楽天証券の株アプリ「iSPEED」は充実したトレード機能が魅力。

各証券会社が提供している株アプリの中でも、スペックの高さはトップクラスで人気の取引ツールです。

チャートが見やすさや、指紋認証機能があるおかげでスムーズな取引が可能になっている点など、トレーダーにとって必要な機能が網羅されたているのが多きなポイント。

初心者も上級者も満足できる充実したアプリツールを使って、快適に投資に臨んでみてください。