株式投資やFXなどの投資商品の中には、少額ではあるものの短期間で利益を出すことが可能ですが、それと同じくらい資産損失を招くリスクを伴います。
また初めて投資をされる方の中には、資産損失という不安が邪魔をして、なかなか運用に踏み込めない方も少なからずいらっしゃいます。
そういう方におすすめの投資商品が、投資信託です。
投資信託は、投資家の資産を投資のプロと呼ばれるファンドマネージャーに委託して、資産運用を行っていく投資商品です。
さらに投じる銘柄の利回りもいいので、効率よく資産運用が行えます。
そこで今回は、投資信託が気軽に始められるおすすめの証券会社と、目的に合わせて活用する高利回りの銘柄を紹介していきます。
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利回り投資(投資信託)ができるおすすめの証券会社の比較表
以下は、投資信託が始められるおすすめの証券会社ごとの投資信託本数・購入手数料・最低積立金額の3つをまとめた比較表になります。
証券会社 | 楽天証券 | SBI証券 | マネックス証券 | 松井証券 | auカブコム証券 | GMOクリック証券 | 岡三オンライン |
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投資信託本数 | 2,654本 | 2,705本 | 1,276本 | 1,630本 | 1,589本 | 134本 | 786本 |
外国株 | 6ヶ国 | 9ヶ国ヵ国 | 2ヶ国 | 1ヶ国 | 1ヶ国 | ー | ー |
積立手数料 | 全額ポイントバック | 実質0円 | 実質0円 | 0~1.0% | 0~3.78% | 0円 | 実質0円 |
最低積立金額 | 100円 | 100円 | 1,000円 | 100円 | 500円 | 100円 | 100円 |
利回り投資(投資信託)ができるおすすめの証券会社
ここからは、前節で紹介した7社の基本情報を紹介していきます。
楽天証券
取引手数料 | |||
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取引金額 | 10万円 | 50万円 | 100万円 |
約定金額ごと | 99円 | 275円 | 535円 |
1日定額制 | 0円 | 0円 | 0円 |
投信積立での楽天キャッシュ決済開始記念キャンペーン
積立NISA | 182銘柄 |
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投資信託 | 2,651本 |
外国株 | 米国株式(4,667銘柄)/中国株式/ASEAN株 |
ポイント投資 | 楽天ポイント |
取引ツール(PC) |
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スマホアプリ |
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楽天証券では、約2654本もの信託銘柄を取り扱っており、最低積立金額は100円~と、少額投資に最適な証券会社です。
当社のおすすめポイントは、信託保有残高に応じて、楽天ポイントが信託保有者に送られてくるポイントサービスです。
貯まったポイントで、新たに銘柄を購入することや追加注文することはもちろんのこと、楽天市場で買い物する時に利用するなど、楽天が提供しているあらゆるサービスで貯まったポイントの活用ができます。
楽天証券の評判・口コミはどう?楽天ポイントで投資できる仕組みや口座開設手順を解説
SBI証券
取引手数料 | |||
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取引金額 | 10万円 | 50万円 | 100万円 |
約定金額ごと | 99円 | 275円 | 535円 |
1日定額制 | 0円 | 0円 | 0円 |
SBI証券でiDeCo始めちゃおう!キャンペーン
積立NISA | 184銘柄 |
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投資信託 | 2,659本 |
外国株 |
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ポイント投資 |
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取引ツール(PC) |
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スマホアプリ |
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SBI証券では、約2,705本もの信託銘柄を取り扱っており、いずれも100円からの少額投資に対応しています。
それと合わせて、買い付け手数料が無料のノーロードの取り扱いも行っているため、実質手数料無料で資産形成が行えます。
またSBI証券では、Tポイント、Pontaポイント、dポイントの3つのポイントで信託銘柄の購入が行えます。
初めての投資に資産を投じるのが不安という方は、保有するポイントを活用して運用の第一歩を踏んでみましょう。
SBI証券の評判・口コミはやばい?口座数NO.1の理由やメリット・デメリットを徹底解説
マネックス証券
取引手数料 | |||
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取引金額 | 10万円 | 50万円 | 100万円 |
約定金額ごと | 99円 | 275円 | 535円 |
1日定額制 | 550円 | 550円 | 550円 |
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積立NISA | 152銘柄 |
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投資信託 | 1,276本 |
外国株 | 米国株式 中国株式 |
ポイント投資 | マネックスポイント |
取引ツール(PC) |
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スマホアプリ |
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マネックス証券では、約1,276本もの銘柄を取り扱っており、そのうちの約700本もの銘柄がノーロード信託銘柄になります。
購入も100円から始められるので、初めて投資信託を利用される方や少額投資で資産を積み立てていきたい方におすすめです。
当社のおすすめポイントは、ノーロードを利用した「ゼロ投信つみたて」というサービスです。
積立利用で銘柄を購入した時の申込手数料が全額キャッシュバックされるサービス内容になっています。
マネックス証券の評判・口コミはどう?米国株投資におすすめの理由や口座開設手順も解説
松井証券
取引手数料 | |||
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取引金額 | 10万円 | 50万円 | 100万円 |
約定金額ごと | 0円 | 0円 | 1,100円 |
1日定額制 | – | – | – |
つみたてデビュー応援総額1億円還元キャンペーン
積立NISA | 177銘柄 |
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投資信託 | 1,632本 |
外国株 | 米国株式(1,056銘柄) |
ポイント投資 | 松井証券ポイント |
取引ツール(PC) |
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スマホアプリ |
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松井証券では、25歳以下の投資家に限り、手数料が無料になる施策を設けている証券会社です。
資産運用を始められる方の中には、20代前半の方もいます。
そういう方たちに寄り添った施策として、手数料が無料なうえ、100円~投信が始められる証券会社は松井証券の他にありません。
また松井証券では、ロボアドバイザーによるアドバイスを活用しながら資産形成が行える「投信工房」というサービスを提供しています。
松井証券の評判・口コミはどう?サービス内容や取引手数料の評価を徹底調査
auカブコム証券
取引手数料 | |||
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取引金額 | 10万円 | 50万円 | 100万円 |
約定金額ごと | 99円 | 275円 | 535円 |
1日定額制 | 0円 | 0円 | 0円 |
国内現物株式手数料全額キャッシュバックキャンペーン
積立NISA | 177銘柄 |
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投資信託 | 1,587本 |
外国株 | 米国株式(1,532銘柄) |
ポイント投資 | Pontaポイント(投資信託・プチ株買付に利用可能) |
取引ツール(PC) |
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スマホアプリ |
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auカブコム証券では、専業投資家から高い表羽化を得ている「kabuステーション」を活用した新規注文やチャート分析が行えます。
さらに、投資信託サービスの1つ「プレミアム積立」では、毎月500円から1円単位で積立が行えるので、少額投資を軸に資産形成を行いたい方におすすめです。
auカブコム証券の評判・口コミはどう?メリット・デメリットや取引手数料・取引ツールを解説
GMOクリック証券
取引手数料 | |||
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取引金額 | 10万円 | 50万円 | 100万円 |
約定金額ごと | 90円 | 260円 | 460円 |
1日定額制 | 0円 | 0円 | 0円 |
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積立NISA | ― |
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投資信託 | 約6,000本 |
外国株 | ― |
ポイント投資 | ― |
取引ツール(PC) |
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スマホアプリ |
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GMOクリック証券が取り扱っている約134本もの銘柄のすべてで積立投資が行える仕様になっています。
さらに指定した銀行口座から自動引き落としが行えるサービスも実装しているため、都度、資金送金を行う手間が省けます。
ただし、銘柄数が他所よりも少ないため、選択の幅が狭くなりますが、いずれもプロ厳選のモノになります。
GMOクリック証券の評判・口コミはどう?株式・FXの手数料評価や初心者におすすめの理由も解説
岡三オンライン
取引手数料 | |||
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取引金額 | 10万円 | 50万円 | 100万円 |
約定金額ごと | 108円 | 385円 | 660円 |
1日定額制 | 0円 | 0円 | 0円 |
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積立NISA | 177銘柄 |
---|---|
投資信託 | 1,587本 |
外国株 | 米国株式(1,532銘柄) |
ポイント投資 | Pontaポイント(投資信託・プチ株買付に利用可能) |
取引ツール(PC) |
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スマホアプリ |
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岡三オンラインでは、「ZEROファンドプログラム」というサービスを提供しています。
当サービスは、銘柄購入時にかかる投信に対して、購入時手数料相当の金額を総合取引所口座にキャッシュバックしてくれるモノになっています。
よって、実質0円で投資信託が始められるということになります。
【岡三オンライン証券IPOルールまとめ】資金や抽選方法、入金のタイミングを徹底解説
投資信託における「利回り」の役割
投資信託を始めるにあたって、信託銘柄を購入して資産を積立ていくわけですが、自分の運用スタイルに合致した銘柄を選択するときは、利回りに注目して選ぶのがおすすめです。
ここでは、利回りの役割と騰落率、パフォーマンスとの違いを解説していきます。
「利回り=収益の割合」を数値化したもの
利回りとは、投資金額に対する収益の割合を数値化してモノです。
その収益の中には、利息や売却損益も含まれています。
また、1年間の収益割合を示す年利周りを利回りと呼称することもあります。
利回りを調べるときは、以下の計算式を用いて算出できます。
利回り(%)=収益(分配金+売却損益)÷運用年数÷投資金額×100
利回りと騰落率の違い
投資信託を始めると、騰落率という言葉を銘柄概要等で目にする機会があります。
騰落率とは、投資信託の基準価額が一定期間ごとにどの程度変動したかをパーセンテージで示したものになります。
例えば、基準価額1万円の商品が1年後に1.1万円になっていたら、騰落率は10%になります。
対して、利回りは分配金込み基準価額の騰落率になります。
利回りとパフォーマンスの違い
信託銘柄を選ぶ時、パフォーマンスという言葉を目にすることもあります。
前述したように、利回りには利息や売却損益などのあらゆる要素を含めた総合収益率です。
この割合が高ければ、パフォーマンスもいいと思う方が少なからずいらっしゃいますが、利回りが高くてもパフォーマンスが悪いという例が多々あります。
パフォーマンスの良し悪しを見定めるときは、ベンチマークという投資信託の運用指標の基準を参照して見極めましょう。
例えば、日本株式に資産を投じる場合は、日経平均株価やTOPIXなどの株価指数がベンチマークになります。
利回りとリスクのバランス
投資の世界においては、「リスクとリターン」が一体となって存在することが常です。
言い換えれば、より大きな利益を追求しようとすると、それに比例してリスクも大きくなるということです。
この理由は、投資商品の価格は市場の需給バランスにより形成され、その背景には多くの投資家がリスクとリターンを天秤にかけて投資判断をしているからです。
ここでは、利回りとリスクのバランスについて説明するので、理解度を深めていってください。
投資リスクと利回りのトレードオフ
リスクと利回りのトレードオフとは、リスクが高い投資は高いリターンを、リスクが低い投資は低いリターンをもたらすという投資の基本的な原則を指します。
たとえば、新興国の株式や高利回り債(ジャンクボンド)は、経済の不安定さやデフォルトリスクを背負っているため、そのリスクを補償する形で高い利回りを提供します。
逆に、安定した先進国の政府債などはリスクが低い分、利回りも低めに設定されます。
積極的に利回りを狙いたい方は、リスクは高いですが、新興国の株式や高利回り債(ジャンクボンド)を狙っていきましょう。
リスク調整後リターンの重要性
単に投資の利回りだけを見て判断するのは危険です。
リスク調整後リターンとは、その投資のリスクを考慮した上での期待利回りを示し、シャープレシオ(効率の良さを数値化したもの)などを用いて算出されます。
リスクが高い投資ほど、そのリスクを取るだけのリターンが必要となります。
これを無視して高利回りの投資に飛びついた結果、大きな損失を被るケースは少なくありません。
投資信託の種類とそれぞれの利回り
投資信託は、複数の投資家から集めた資金をプロの運用会社が一括管理し、各種金融商品に投資するものです。
この仕組みは小口の投資家でも多様な投資先に分散投資することを可能にし、リスクヘッジとリターン追求を両立しています
主な投資信託としては、株式投資信託、債券投資信託、インデックス投資信託などがあります。
それぞれ異なるリスクと利回りの特性を持つため、その特性を理解し選択することが重要です。
株式投資信託の利回り
株式投資信託は、資金を複数の企業の株式に投資をするやり方です。
企業の成長や利益を期待する投資形態で、株価上昇によるキャピタルゲイン(資本利益)と、企業が出す配当金によるインカムゲイン(収益利益)が主なリターンとなります。
経済が好調な時期には、多くの企業が業績を伸ばし、株価が上昇するため、高いリターンを得られる可能性があります。
しかし、逆に経済が低迷すると株価が下落し、投資金額自体が減少するリスクもあります。
債券投資信託の利回り
債券投資信託は、資金を国や企業が発行する債券に投資します。
債券は元本と利息の支払いを約束された金融商品で、利息収入と債券価格の変動によるキャピタルゲインが主なリターンです。
債券の価格変動は一般的に株式よりも小さく、元本返済の約束があるため、リターンは安定しています。
しかし、発行主体の経済状況によっては返済が滞る信用リスク、また金利の上昇により債券価格が下落する金利リスクがあります。
さらに、これらの投資信託のリターンは、運用会社の手数料や税金を引いた後のネットリターンで考える必要があります。
また、金融市場は常に変動し、過去のパフォーマンスが未来のリターンを保証するものではないため、常に注意深く投資を行うことが求められます。
インデックス投資信託の利回り
インデックス投資信託は、特定の市場指数に連動する形で運用されます。
投資家は、その市場全体の平均的な利回りを得ることができます。経費が低く、投資の分散が容易なため、長期的には安定したリターンを期待できます。
ただし、市場全体が下落すると、その影響を全面的に受けるリスクがあります。
以上のように、投資信託は多種多様で、それぞれが異なるリスクとリターンの特性を持っています。
投資家は、自分のリスク許容度と投資目標を考え、適切な投資信託を選択することが求められます。
【目的別】利回りがいい投資信託の銘柄
ここからは、運用目的別で利回りがいい投資信託の銘柄を3つずつ紹介していきます。
長期運用に適した銘柄
長・中期運用を目的に投資信託を行うときは、世界全体の経済成長に着目して銘柄を選ぶのがおすすめです。
また長期運用は、短期運用とは違って、購入時の価格が下落しても、長期保有することで価額の回復が見込めて、マイナス分の相殺ができます。
また長期運用を行うなら、年間40万円まで非課税になるつみたてNISAとの相性がいいです。
その点を踏まえたうえで、おすすめの銘柄が以下の3つです。
- eMAXIS Slim全世界株式(オールカントリー)
- 東京海上ターゲット・イヤー・ファンド2055
- 日本株式・Jリートバランスファンド
分配金狙いに適した銘柄
分配金狙いで投資信託を行う場合は、利益を得ることを主軸に据えて銘柄を選ぶのが最適です。
ここで注意しておくことは、単純に配当がいいものを選ぶのではなく、今後の配当に期待ができる企業を選択することです。
分配金は、投資先が発行している銘柄を保有し続けていることで得られるものです。
もし投資先が経営難に陥れば、分配金が下りないどころか、損失を被ることになります。
なので、目先の利益よりも、企業として成長する見込みがあるところを選ぶのがおすすめです。
それらを踏まえたうえで、おすすめの銘柄が以下の3つです。
- GS日本フォーカス・グロース毎月決算コース
- ダイワJ-REITオープン(毎月分配型)
- GS米国成長株集中投資ファンド 年4回決算コース
リスクヘッジに適した銘柄
投資信託にも、他の投資商品同様、元本割れを起こす可能性があります。
極力、元本割れリスクに見舞われず、効率よく資産形成を行いたい方は、バランス型と呼ばれる銘柄を選択するのがおすすめです。
投資信託におけるバランス型の銘柄とは、異なる銘柄を多数詰め込んだパッケージ商品で、分散投資に長けている特徴を持っています。
以下は、おすすめのバランス型銘柄になります。
- たわらノーロード バランス(積極型)
- セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド
- たわらノーロード バランス(堅実型)
投資信託を始める証券会社の選び方
投資信託を始める際に購入する銘柄を選択する時は、自身の投資スタイルや目的に合致したものを選んで運用していくのが大事です。
それらを踏まえたうえで、口座開設を行う証券会社選びも重要になってきます。
ここからは、証券会社を選ぶ時のポイントを3つ紹介します。
投資信託の取扱本数と種類
1つ目は、銘柄の取り扱い本数とその種類です。
ご存じの通り、証券会社によって、取り扱っている銘柄本数は異なり、ノーロードと呼ばれる手数料が実質無料の銘柄本数の取扱数も異なります。
無論、取り扱い本数が多いところほど、選択の幅が広がりますが、後述するポイントと自分の運用スタイルに合致するものがあるかを絡めて選ぶのが大切です。
ローコストで始められる
2つ目は、投資信託を利用するたびに課せられる手数料です。
投資信託では、銘柄購入時に発生する手数料に加えて、運用を委託するファンドマネージャーに送る信託報酬など、多方面にわたって手数料が発生します。
また積立答申を始めれば、毎月一定額を納めることになります。
手数料は、自身の取り分を減らしてしまう支出になるので、手数料が安いところを中心に選ぶのがいいでしょう。
少額投資に適している
3つ目は、少額投資が始められることです。
少額投資は、ローリスク・ローリターンで始められる投資手法で、最低購入額100円から積立投資が始められます。
少額投資は、投資経験が少ない初心者が、投資の雰囲気を学ぶのに適しています。
投信を利用するなら利回りの確認は必須!
ここまで、高利回りで投資信託が始められるおすすめの証券会社と、目的に合わせて活用する高利回りの銘柄を紹介してきました。
投資信託を始めるにあたって購入する銘柄を選ぶ時は、利回りに注目すると同時に、それが自分の運用スタイルに合致しているものかどうかを見極めることが重要です。
特に積立で資産運用を行っていくなら、投資先の成長を見越すことが大切です。
また利回りがいい銘柄ほど、ハイリスクなものになるので、元本割れを引き起こす可能性が高いです。
投資信託で利回り投資をするときは、資産運用を行う目的に沿ったものを選んで資産形成を行っていきましょう。