取引手数料 | |||
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取引金額 | 10万円 | 50万円 | 100万円 |
約定金額ごと | 108円 | 385円 | 660円 |
1日定額制 | 0円 | 0円 | 0円 |
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国内株式取引手数料 最大3カ月全額キャッシュバック など
積立NISA | 177銘柄 |
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投資信託 | 1,587本 |
外国株 | 米国株式(1,532銘柄) |
ポイント投資 | Pontaポイント(投資信託・プチ株買付に利用可能) |
取引ツール(PC) |
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スマホアプリ |
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つみたてNISAは貯金に比べて利回りがよく、投資のなかでもリスクが低いため、昨今注目されている資産運用方法です。
社会人になったことや子供が生まれたことをきっかけにつみたてNISAを始めようと考えている方も多いのではないでしょうか?
しかし、同じつみたてNISAでも証券会社によってサービス内容は異なります。
そこで今回は、岡三オンラインのつみたてNISAについて、初心者の方にもわかりやすく解説していきます。
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岡三オンラインのつみたてNISAの魅力
つみたてNISAは初心者でも気軽に始められる投資方法です。
しかし、実際につみたてNISAを始めようと思っても「どこの証券会社でNISA始めればいいのかわからない」という方が大半ではないかと思います。
そこでここからは、岡三オンラインでつみたてNISAを始めるメリットやお得なサービスについて、徹底解説していきます!
岡三オンラインでつみたてNISAを始めるメリットは大きく分けて以下の3点です。
- 業界屈指の格安手数料
- 購入時手数料がすべて無料
- 投資に役立つ情報がすべて無料
また、岡三オンラインの口コミ・評判、メリット・デメリットを知りたい方はこちらの記事もぜひ参考にしてください!
岡三オンラインの評判・口コミはやばい?取引ツールの評価や取引手数料も解説
メリット①業界屈指の格安手数料
岡三オンラインつみたてNISAのメリット1つ目は、業界屈指の格安手数料です。
例えば主な手数料は以下の通りとなります。
座開設、 口座維持に関する手数料 |
口座開設費用 | 無料 |
---|---|---|
口座管理料 | 無料 | |
入出金に関する手数料 | 振込手数料(当社へのご入金) | お客さま負担 ただし、即時入金の場合は無料 |
出金手数料(お客さまへのご送金) | 無料 |
ほぼ無料です!
他の証券会社ではありえないことです。
株初心者の方や資金があまり十分にない方も安心してご利用していただけます。
メリット②購入時手数料がすべて無料
岡三オンラインは数ある証券会社のなかでも手数料が安いことで有名とお伝えしました。
そのなかでも、岡三オンラインのつみたてNISAは購入時手数料が無料となります。
商品を購入するときのハードルも低く感じますよね。
特に初心者の方は、いきなりお金を多く払うのは怖いと思います。そのため、岡三オンラインであれば気軽な気持ちで始めることができます。
メリット③投資に役立つ情報がすべて無料
岡三オンラインつみたてNISAのメリット3つ目は、投資に役立つ情報がすべて無料なことです。
岡三オンラインには、投資に役立つ情報を独自にまとめたサイトがあります。
岡三オンラインのリサーチ部門の情報もすべて無料で見ることができるのです。
プロが書いた情報を無料で読めるのは、特に株初心者にはとてもありがたい制度ですよね。
ぜひ参考にしてつみたてNISAに役立てることをおすすめします。
岡三オンラインのつみたてNISAの評判・口コミ
岡三オンラインの魅力についてはお分かりいただけたでしょうか。
次に実際に岡三オンラインでつみたてNISAを利用されている方の口コミを紹介していきます。
口コミを見ることで実際の使用感を掴むことができるので、ぜひ参考にしてください。
初心者の頃はわからないことだらけでしたが、メールや電話での質問に丁寧に答えてくださったので取引をスムーズにすることができました。
プロの集めた情報なので信頼できます。
取扱銘柄も多いので、今後も使い続けます。
岡三オンラインのつみたてNISAの人気銘柄
岡三オンラインの使い勝手は分かりましたが、岡三オンラインでつみたてNISAを始める時は、どの銘柄を購入すればいいのでしょうか。
下記が岡三オンラインで人気の銘柄になります。
- ニッセイ外国株式インデックスファンド
- SMT 新興国株式インデックス・オープン
- iFree S&P500インデックス
人気の銘柄を参考に、自分の投資スタイルに合った銘柄を選びましょう。
下記で各銘柄について詳しく解説していきます。
つみたてNISA(積立NISA)のおすすめ銘柄・ネット証券を紹介!初心者にも分かりやすく徹底比較
ニッセイ外国株式インデックスファンド
ニッセイ外国株式インデックスファンドは、ニッセイ外国株式インデックスマザーファンドを通して、日本以外の先進国に投資する銘柄です。
信託報酬は0.1%と低いため、低コストで投資をすることができます。
日本の銘柄にはもう投資していて、外国の銘柄に分散投資をしたいという方におすすめの銘柄になっています。
SMT 新興国株式インデックス・オープン
SMT 新興国株式インデックス・オープンは、新興国株式インデックス マザーファンドを通して、新興国に投資する銘柄です。
信託報酬は0.66%と少し高くなっていますが、先進国ではなく新興国に投資したいという方におすすめの銘柄です。
ベンチマークよりも高いパフォーマンスの銘柄となっているので、パフォーマンスを重視して投資したい方にも向いています。
iFree S&P500インデックス
iFree S&P500インデックスは、S&P500インデックス・マザーファンドを通して、米国株式に投資する銘柄です。
信託報酬は0.24%と低コストで、S&P500指数と連動する銘柄となっているので多くの米国株式に分散投資をすることができます。
こちらの銘柄もベンチマークよりも高いパフォーマンスの銘柄となっているので、S&P500指数と連動している銘柄の中でも評価の高いものになっています。
岡三オンラインで未成年が口座開設する方法
魅力の多い岡三オンラインのつみたてNISAは、未成年の方でも始めたいと考えている方もいるのではないでしょうか。
未成年はつみたてNISAを始めることはできませんが、ジュニアNISAというものを始めることができます。
ただしジュニアNISAを始めるには未成年でも証券総合口座を開設する必要があります。
下記で未成年が口座を開設する時に行う手続きについて、詳しく解説していきます。
【保存版】岡三オンラインの口座開設の流れをどこよりも丁寧に解説
口座開設申込フォームへ情報入力
未成年が口座を開設するには、まず未成年口座開設申込フォームに情報を入力します。
このフォームに入力する情報は口座開設をする未成年本人ではなく、両親などの代理人の情報になります。
書類送付
情報の入力が終わったら、入力された情報をもとに作成された書類へ署名をして、個人番号確認書類と本人確認書類を同封して送付します。
送付する書類は下記になります。
- 証券総合取引申込書
- 未成年者口座に係る代理人届出書
- ジュニアNISA口座開設申込書
- 個人番号確認書類
- 本人確認書類
証券総合取引申込書・未成年者口座に係る代理人届出書・ジュニアNISA口座開設申込書の3点は、フォームで入力された情報をもとに作成された書類になり、自分で印刷するか郵送で書類を請求すれば手に入ります。
これらの書類に問題がなければ、未成年でも口座開設ができます。
岡三オンラインのつみたてNISAの始め方
未成年が岡三オンラインで取引を始める方法は分かりましたが、成人している場合はどうすればいいのでしょうか。
岡三オンラインでつみたてNISAを始めるには、口座開設をする必要があります。
下記で岡三オンラインでの口座開設方法について、詳しく解説していきます。
岡三オンラインで口座を持っていない場合
岡三オンラインでつみたてNISAを始めるには、口座を開設する必要があります。
公式ホームページから口座を開設してください。
また、すでに口座を開設している場合につみたてNISAを申し込む際に、提出する主な書類は以下のとおりです。
岡三オンラインで一般NISAを利用していない場合
- 「非課税適用確認書の交付申請書 兼 非課税口座開設届出書」
- つみたてNISA申込書(兼 変更申込書)
- 本人確認書類(※)(顔写真入または顔写真なしのいずれか1点)
- 「非課税適用確認書の交付申請書 兼 非課税口座開設届出書」
- つみたてNISA申込書(兼 変更申込書)
- 本人確認書類(顔写真入1点または顔写真なし2点)
- 個人番号(マイナンバー)届出書
- 通知カードのコピー、個人番号カード(両面)のコピー、マイナンバーが記載されている住民票の写しのいずれか1つ
岡三オンラインで一般NISAを利用している場合
- 「非課税口座異動届出書(勘定変更用)」
- つみたてNISA申込書(兼 変更申込書)
- 一般NISAにおきまして、すでに今年の非課税投資枠をご利用の場合は、来年以降の非課税投資枠より、つみたてNISAへの変更が可能となる。
積立金額のご指定
- 積立金額は銘柄毎に1,000円以上1,000円単位(上限33,000円)、年間の積立金額の合計が40万円以下となるよう指定する
- 積立開始年につきましては、40万円を上限として積立金額の増額が可能。
- 買付銘柄のご変更または積立金額のご変更は可能。
岡三オンラインのつみたてNISAで株を買う手順
岡三オンラインの口座開設方法が分かったら、いよいよ金融商品の購入です。
岡三オンラインで株を購入するには、下記の手順に従います。
- Step1.岡三かんたん発注のボタンを押す
- Step2.買付する銘柄を選択する
- Step3.買付金額などを指定する
各手順での操作方法について、下記で詳しく解説していきます。
Step1.岡三かんたん発注のボタンを押す
岡三オンラインでは岡三かんたん発注から簡単に発注を行うことができるので、下記のようなボタンをクリックして取引画面に向かいます。
ボタンを押したらIDとパスワードの入力を求められるので、2つを入力します。
Step2.買付する銘柄を選択する
ログインすると下記の画面が表示されるので、投信買注文をクリックして銘柄を選びます。
岡三かんたん発注では、ランキング情報を参考にした購入方法と、銘柄検索から購入する方法があります。
ランキング情報を参考にした購入方法
ランキングは売れ筋や値上がり上位などを確認することができるので、上位から投資する銘柄を選ぶのは1つの手です。
銘柄検索から購入する方法
銘柄検索ではフリーワードだけでなく、銘柄の特徴から絞り込むことができるので、自分に合った銘柄を探しやすくなっています。
Step3.買付金額などを指定する
購入する銘柄が決まったら、買付金額などを指定します。
購入方法は再投資型と受取型で若干変わります。
再投資型
受取型
また購入の時に口座の区分を選ぶので、つみたてNISAの場合はNISA預りを選びましょう。
入力ができたら注文を確認するを押して、買付内容を確認します。
内容に問題がなければ注文を押すことで、発注が完了します。
岡三オンラインと大手ネット証券のつみたてNISAを徹底比較
岡三オンラインの魅力や投資方法はここまでで分かったかと思いますが、他の証券会社と比べて、岡三オンラインのサービス内容は良いのでしょうか。
大手ネット証券と岡三オンラインのサービスを比較した表が下記になります。
各項目について、下記で詳しく解説していきます。
銘柄数
銘柄数は岡三オンラインが177銘柄、楽天証券が182銘柄、SBI証券が184銘柄と、証券会社による銘柄数の差はあまりありません。
どこも国内から外国先進国、新興国まで揃っているので、銘柄以外の部分で証券会社は選ぶと良いでしょう。
積立頻度
積立頻度は岡三オンラインが毎月、楽天証券が毎月/毎日、SBI証券が毎月/毎週 /毎日と、岡三オンラインは選択肢が少なくなっています。
細かい頻度で積立を設定して投資したいという方は、楽天証券やSBI証券を選ぶと良いでしょう。
投資情報
投資情報は岡三オンラインとSBI証券が無料、楽天証券が有料となっています。
岡三オンラインは無料でありながら情報が豊富に揃っているので、多くの情報を見ながら銘柄を選びたいという方は、岡三オンラインを選ぶと良いでしょう。
岡三オンラインのつみたてNISAに関するQ&A
ただし各年ごとに変更することは可能なので、後から変えたいと思った時は変更ができます。
しかし岡三オンラインではETFはつみたてNISAの対象外になっています。
岡三オンラインでつみたてNISAを始めよう
いかがでしたでしょうか。
岡三オンラインは、株式投資初心者の方やつみたてNISAが初めての方でも、お得に安心して取り組めるサービスが整っています。
ぜひこの記事を参考に岡三オンラインでつみたてNISAを始めてみてはいかがでしょうか。
きっと新しい世界が待っていますよ。