マネックス証券

マネックス証券でつみたてNISAをするメリットは3つ!口座開設方法も徹底解説

編集者:Money Theory編集部
マネックス証券
総合★★★★★ 3.5
NISA
積立NISA
IPO
米国株
取引手数料
取引金額 10万円 50万円 100万円
約定金額ごと 99円 275円 535円
1日定額制 550円 550円 550円

キャンペーン
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積立NISA 152銘柄
投資信託 1,276本
外国株 米国株式 中国株式
ポイント投資 マネックスポイント
取引ツール(PC)
  • マネックストレーダー
  • 銘柄スカウター
  • マルチボード500
  • フル板情報ツール
  • チャートフォリオ
  • マーケットボード
  • マーケットライダープレミアム
  • SNS型投資アプリ「ferci」ブラウザ版
スマホアプリ
  • 銘柄スカウター
  • マーケットボード
  • マネックストレーダー株式スマートフォン
  • マネックストレーダー先物
  • トレードステーション米国株
  • マネックストレーダーFX
  • マネックス証券アプリ など

つみたてNISAは貯金に比べて利回りがよく、投資のなかでもリスクが低いため、昨今注目されている資産運用方法です。

社会人になったことや子供が生まれたことをきっかけにつみたてNISAを始めようと考えている方も多いのではないでしょうか?

しかし、同じつみたてNISAでも証券会社によってサービス内容は異なります。

そこで今回は、マネックス証券のつみたてNISAについて、初心者の方にもわかりやすく解説していきます。

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マネックス証券
  • 中国株・米国株の取扱銘柄数が豊富!
  • 1株単位での取引可能!
  • 米国株の売買コストがお得!
手数料(1注文5万円まで) 500円(税込)/1注文料金
手数料(1注文10万円まで) 500円(税込)/定額料金
取扱商品 NISA、IPO、投資信託
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マネックス証券のつみたてNISAの魅力

つみたてNISAは初心者でも気軽に始められる投資方法ですが、つみたてNISAを始めようと思っても「どこの証券会社でNISA始めればいいのかわからない」という方が大半ではないかと思います。

そこで、手数料が安いことで有名なマネックス証券でつみたてNISAを始めるメリットやお得なサービスについて、徹底解説していきます!

また、マネックス証券の口コミ・評判、メリット・デメリットを知りたい方はこちらの記事もぜひ参考にしてください!

マネックス証券でつみたてNISAを始めるメリットは大きく分けて以下の3点です。

マネックス証券でつみたてNISAを始めるメリット
  • 充実のラインナップ
  • 引き落とし手数料が無料
  • 「マネックスポイント」が貯まる

それぞれ詳しくご説明していきます。

マネックス証券の評判・口コミはどう?米国株投資におすすめの理由や口座開設手順も解説

メリット①充実のラインナップ

マネックス証券つみたてNISAのメリット1つ目は、充実のラインナップです。

マネックス証券で購入できるつみたてNISAの対象商品は152本です。

152本という数字だけ聞くと、多いのか少ないのかわからないかと思いますが、つみたてNISAの対象商品は約200本です。

また、つみたてNISAの対象銘柄を100本以上取り扱っている金融機関は、数あるなかでも数社ほどしかありません。

つまり、かなり取り扱いのラインナップが豊富であるということです!

今後もマネックス証券は、顧客のニーズに合わせて取扱銘柄を順次増やしていく予定とのことですので、さらに幅広い投資が可能となっていくことでしょう!期待できますね!

また、マネックス証券のつみたてNISAでは、月100円からつみたてNISAをすることができます。

「とりあえず株式投資がどんなものか触れてみたい」という方にはピッタリです。

メリット②引き落とし手数料が無料

マネックス証券つみたてNISAのメリット2つ目は、引き落とし手数料が無料なことです。

通常、つみたてNISAを行うには毎月振り込みを行わなければなりません。その際、振り込むのに数百円の手数料がかかります。

しかし、マネックス証券は引き落とし手数料も入金手数料も無料です。

つまり、気兼ねなく入金もでき引き落としにも経費がかからないのです!とてもお得ですよね。

また、マネックス証券のつみたてNISAは、無料で続けやすい「定期自動入金サービス」というサービスがあります。

定期自動入金サービスとは、自分で指定した金融機関の口座から毎月1回、指定した金額(1万円以上1円単位が条件)を引き落とし、それをマネックス証券のつみたてNISA口座に自動的に入金できるサービスです(ただし、銀行口座等からの引き落としによる積立の最低額は月々100円ではなく、1000円からになる点は注意が必要です)。

積立不足にならないよう金額に余裕を持ってつみたてNISAに臨みたい人に向いているサービスと言えるでしょう。

メリット③「マネックスポイント」が貯まる

マネックス証券つみたてNISAのメリット3つ目は、「マネックスポイント」が貯まることです。

どういうこと?と思いますよね。詳しくご説明していきます。

マネックス証券でのつみたてNISAなら、投資信託を持っているだけで、マネックスポイントが貯まります。

マネックスポイントは、Amazonギフト券やdポイント、JALやANAのマイルのほか、さまざまな特典と交換することもできるのです。

Amazonギフト券や日本赤十字社への寄付なら、1ポイントから利用できるため、貯まったポイントを無駄なく利用できます。

では、実際いくら程度もらえるのか、ここでは主な例をご紹介します。

毎月の獲得ポイント計算例

  • ポイント付与率 0.03%(年率)
  • ポイント計算方法 「月末時点での保有残高(評価額) × 付与率(年率)÷12」

マネックス証券のつみたてNISAの評判・口コミ

マネックス証券でつみたてNISAを始めるメリットは分かりましたが、実際始めた時の使用感はどうなのでしょうか。

そこでここでは、実際にマネックス証券でつみたてNISAを利用している方の口コミを紹介しています。

人のアイコン
36歳 男性
★★★★★ 3.86
ポイント還元率が高い
他社でも投資をしていましたがマネックス証券はクレカ積立で1.1%もポイントがもらえるので、よりお得に投資するならマネックス証券がいいですね。
つみたてNISAの保有額でもポイントが貯まるので、より貯めることができます。
人のアイコン
26歳 男性
★★★★★ 3.35
100円から投資を始められた
初めての投資だったので損失が出たらどうしようと恐る恐るでしたが、マネックス証券は100円から投資を始められるので安心して始めることができました。
ツールも使いやすいので初心者でも利用しやすいと感じます。
人のアイコン
29歳 女性
★★★★★ 4.32
銘柄が多い
マネックス証券はつみたてNISAの選べる銘柄が多く、色んな国に分散投資がしたかったので選択肢が多くて助かりました。
信託報酬が低い銘柄も多いので、自分の投資したい国とコストをどちらも取れます。

マネックス証券のつみたてNISAの人気銘柄

マネックス証券のつみたてNISAの良さは分かったかと思いますが、では投資を始める時はどのような銘柄を選べばいいのでしょうか。

銘柄は自分の投資スタイルに合わせて選ぶといいですが、人気のある銘柄を参考にして購入するという手もあります。

そこでここでは、マネックス証券で人気の銘柄を紹介していきます。

つみたてNISA(積立NISA)のおすすめ銘柄・ネット証券を紹介!初心者にも分かりやすく徹底比較

eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)

1つ目はeMAXIS Slim全世界株式です。

eMAXIS Slim全世界株式は、日本を含む先進国から新興国までの約3,000銘柄を対象としている投資信託で、多くの国に分散投資したいと思っている方におすすめの銘柄です。

eMAXIS Slimは業界最低基準の運用コストを目指しているシリーズなので、eMAXIS Slim全世界株式も信託報酬が0.11%とかなりの低コストとなっています。

楽天・全米株式インデックス・ファンド

2つ目は楽天・全米株式インデックス・ファンドです。

楽天・全米株式インデックス・ファンドは楽天投信投資顧問が運用する銘柄で、バンガード社のバンガード・トータル・ストック・マーケットETFを主な投資対象としています。

バンガード社は世界最大級の運用会社であるため今後も株価の上昇が期待でき、この銘柄1つで多くの米国株式に分散投資ができるので、米国株式への投資を考えている方におすすめです。

eMAXIS Slim先進国株式インデックス

3つ目はeMAXIS Slim先進国株式インデックスです。

eMAXIS Slim先進国株式インデックスは海外の先進国22ヶ国に投資できる銘柄で、構成比率はアメリカが73%、イギリスなどの欧州圏が各3%~4%、オーストラリアの比率も2.2%となっています。

こちらもeMAXIS Slimシリーズなので信託報酬が0.10%と低く、日本以外の先進国へ低コストに分散投資したい方におすすめです。

マネックス証券で未成年が口座開設する方法

リスクの低いつみたてNISAは未成年の方でも始めたいと考えている方はいるでしょう。

しかし20歳未満の方はまだつみたてNISA口座を開設することができず、代わりにジュニアNISA口座を開設できます。

下記でマネックス証券でジュニアNISA口座を開設する方法について開設していきます。

小学生は株式投資できるの?未成年者でも口座開設できる証券会社や注意事項を紹介

ジュニアNISA口座開設に必要なもの

ジュニアNISAの口座開設には下記のものが必要です。

ジュニアNISA口座開設に必要なもの
  • 親権者の証券総合取引口座
  • 口座開設者本人の証券総合取引口座
  • ジュニアNISA口座開設書類提出票
  • 本人確認書類と続柄が確認できる書類

親権者の証券総合取引口座は、未成年者が証券総合取引口座を開設するために必要なので、必ず未成年者の証券口座開設の前に作っておきましょう。

ジュニアNISA口座開設書類提出票はマネックス証券から送られてくるので、法定代理人届出など必要部分を記入してください。

本人確認書類と続柄が確認できる書類は、状況によって提出するものが違うので下記を参考にしてください。

親権者と未成年者が同居していて、世帯主が両親どちらかの場合 親権者と未成年者の氏名、生年月日、続柄の記載された住民票の写し(コピー可)
親権者と未成年者が同居していて、世帯主が両親以外の場合 戸籍謄本(コピー可)または戸籍全部事項証明書(コピー可)
+
親権者の本人確認書類・未成年者の本人確認書類
親権者と未成年者が別居している場合

ジュニアNISAの注意点

ジュニアNISAは18歳である年の前年12月31日までは払出すことができません。

また18歳になったら自動でNISA口座が開設されるので、つみたてNISA口座の開設を希望する場合は手続きが必要になります。

つみたてNISAとは少し違う点があるので、開設する時は必ずジュニアNISAについて調べてからにしましょう。

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マネックス証券のつみたてNISAの始め方

マネックス証券でつみたてNISAを始めるには、まず口座開設をする必要があります。

では、ここからはマネックス証券での口座開設方法をご紹介していきます。

ぜひ参考にしてマネックス証券で口座を開設してみてください。

一目でわかる!マネックス証券つみたてNISAの口座開設の流れ

では、まずは一目でわかるマネックス証券での口座開設の流れをご紹介します。

ちなみに、NISA口座を開設するにはまず「マネックス証券口座」の開設が必要です。 まずはマネックス証券口座を開いてから下記手順に沿ってNISA口座開設を申し込むようにしましょう。

マネックス証券 口座開設

マネックス証券つみたてNISA口座開設に必要な提出書類は?

では、マネックス証券のつみたてNISA口座を開設するのに必要な提出書類は何でしょう?

NISA口座の開設を申し込むと、本人確認書類等をご提出いただくための書類「NISA口座開設必要書類提出票」が送られてきます。その際、以下の書類を添えて返送する必要があります。

マネックス証券のつみたてNISA口座開設に必要な提出書類
  • NISA口座開設必要書類提出表(マネックス証券から郵送されてきます)
  • 本人確認書類
  • 非課税適用確認書・勘定廃止通知書・非課税口座廃止通知書(いずれも原本)
マネックス証券 つみたてNISA

上記のものに加えて、マイナンバーを登録していない場合は、マイナンバー関連書類も低移出する必要があります。

マネックス証券のつみたてNISAで株を買う手順

口座開設方法は分かりましたが、実際に株を買うにはどうしたらいいのでしょうか。

マネックス証券のつみたてNISAで株を買うには、下記の手順で手続きを行います。

マネックス証券のつみたてNISAで株を買う手順
  • Step1.銘柄を探す
  • Step2.購入方法を選ぶ
  • Step3.積立頻度・金額を設定する

各手順の操作方法について、開設していきます。

Step1.銘柄を探す

まず初めに、投資を行う銘柄を探します。

マネックス証券では銘柄の名前や、特徴から銘柄を絞り込むことができるので、自分にあったものを選びやすくなっています。

Step2.購入方法を選ぶ

購入する銘柄が決まったら、購入・積立ボタンを押します。

ボタンを押したら銘柄の概要を確認できるので、必ず目を通しましょう。

確認して問題なかったら、積立申込のボタンを押して購入に進みます。

Step3.積立頻度・金額を設定する

積立申込を押したら、積立頻度や金額の入力をします。

緑の「次へ」ボタンを押したら下記のポップアップが出るので、初回買付予定日などを確認して問題がなければ実行するボタンを押しましょう。

これで株の購入は完了です。

マネックス証券と大手ネット証券のつみたてNISAを徹底比較

ここまでマネックス証券のつみたてNISAについて解説してきましたが、他のネット証券を比べてマネックス証券のサービスはどうなのでしょうか。

下記が他の大手ネット証券とマネックス証券を比較した表になります。

会社名 マネックス証券 楽天証券 SBI証券
マネックス証券 楽天証券 SBI証券
銘柄数 152 182 184
クレカ積立によるポイント付与率 最大1.1% 最大1.0% 0.5~2.0%(カードによる)
最低積立金額 100円 100円 100円

各項目について、下記で詳しく解説していきます。

銘柄数

銘柄数は、マネックス証券が152銘柄、楽天証券が182銘柄、SBI証券が184銘柄と、マネックス証券が30本ほど少ない結果になっています。

どのネット証券も多くの国に対応できる銘柄が揃っていますが、より多くの銘柄から投資するものを選びたい場合は、楽天証券やSBI証券を選ぶといいでしょう。

クレカ積立によるポイント付与率

クレカ積立によるポイント付与率は、マネックス証券が最大1.1%、楽天証券が最大1.0%、SBI証券が最大2.0%と、SBI証券が一見最も高く見えます。

しかしSBI証券はカードによってポイント数が変わり、2.0%のポイントを得るにはプラチナカードを利用する必要があります。

マネックス証券であればマネックスカードを利用することで、業界内でも最高基準の1.1%のポイント付与がされるので、ポイントを重視して投資するならマネックス証券がおすすめです。

最低積立金額

最低積立金額数はどのネット証券も100円〜と、会社による違いはありません。

どの会社も100円の少額から投資できるので、初心者でも安心してつみたてNISAを始めることができます。

マネックス証券のつみたてNISAに関するQ&A

Q
つみたてNISAとNISAの違いはなんですか?
A
つみたてNISAとNISAは年間投資金額や投資期間が違います。
つみたてNISAは年間投資金額が40万円で、最大20年間投資ができます。
一方NISAは年間投資金額が120万円で、最大5年間投資ができます。
また投資対象も、つみたてNISAが国の基準に適した投資信託のみ、NISAが国内株式、外国株式、投資信託などの様々な商品が対象となっています。
どちらか片方しか口座開設はできないので、自分に合った方を選ぶようにしましょう。【株初心者必見】NISAとは?NISAの基礎をわかりやすく徹底解説
Q
つみたてNISAの投資上限金額はいくらですか?
A
月々33,333円まで積立ができます。
月々33,333円を投資することで、年間40万円の非課税投資枠が使い切ることができます。

マネックス証券でつみたてNISAを始めよう

いかがでしたでしょうか。

マネックス証券は、商品ランナップ・手数料無料・お得なポイント制度と、非常にバランスが取れたサービス内容が受けられる証券会社です。

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ぜひこの記事を参考にして、マネックス証券でつみたてNISAを始めてみてはいかがでしょうか。

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