ポイント
メジャー通貨スプレッド・スワップポイント | ||
---|---|---|
通貨ペア | スプレッド | スワップポイント |
米ドル円 | 非公開 | 201 |
ユーロ円 | 非公開 | 198 |
マネースクエアFXはFX自動売買「トラリピ」を提供しているFX会社で、マネースクエアで口座開設している人の84.3%が愛用しています。
今回は、マネースクエアの魅力を伝える為に評判・口コミを詳しく解説していきます。
特徴やメリット・デメリットを初心者でも分かりやすく説明するので必見です。
マネースクエアで口座開設を考えている人は参考にしてください。
【2023年最新】おすすめFX口座比較ランキング!初心者に人気の評判が高いFX会社を一覧表で徹底比較
- FX投資におすすめのFX会社
【2024年10月最新】 -
マネースクエア(トラリピ)
- FX自動売買「トラリピ」が使える!
- 1,000通貨から取引可能!
- 相場の乱高下に強い
米ドル円スプレッド 変動制 米ドル円スワップポイント 140円(2023/06/09付与) 取引通貨単位 1,000通貨単位 【完全無料】5分で申込完了!自動売買できる!
マネースクエアの特徴
マネースクエアFXは他社とは違い独特の雰囲気をもったFX会社なので、ちゃんと特徴を理解しないと損してしまいます。
これからマネースクエアの特徴を紹介するので、しっかり見ていきましょう。
独自の自動売買システム「トラリピ」が魅力的
マネースクエアのFXサービスにはトラリピという自動売買システムがあります。
- 相場を細かく予想しなくても良い
- 24時間代わりに取引してくれる
- 相場が乱高下しても対応できる
市場の変動を予想する必要がないので、簡単に設定し取引することができます。
取引する時間を取らなくても、24時間作動してくれるので無理なく利用することができます。
中長期資産運用向きのサービス
マネースクエアは短期取引よりも、自動売買システムで長期的に利益を出すポジションを目指している会社です。
長期的取引を主に取り扱っているので、ある程度資産をもっている人が多く利用しています。
取引コストが高めな代わりに充実したサポートや資産運用のパートナーとして働いてくれます。
約500万円で始めている人が多い
長期取引で利益を出すには、多くの資金を持つ必要があります。
マネースクエアのFXサービスを利用している人は、大体500万円上の資産を持っています。
保有金融資産が多い人に向けた自動売買システムということがわかります。
マネースクエアの基本情報
マネースクエアFXの基本情報 | |
---|---|
通貨ペア | 16種類 |
スプレッド | 変動性 |
スマホアプリの搭載 | 有 |
最低取引通貨 | 1,000~ |
お問い合わせ | 9:00~17:00(土日祝除く) |
マネースクエアFXの各サービスを紹介します。
ご自身の希望する取引環境と合致しているか確認してください。
FX会社選びに失敗すると、トレードスキル以外の問題で損失してしまう恐れがあるので、口座開設は慎重に判断しましょう。
- FX投資におすすめのFX会社
【2024年10月最新】 -
マネースクエア(トラリピ)
- FX自動売買「トラリピ」が使える!
- 1,000通貨から取引可能!
- 相場の乱高下に強い
米ドル円スプレッド 変動制 米ドル円スワップポイント 140円(2023/06/09付与) 取引通貨単位 1,000通貨単位 【完全無料】5分で申込完了!自動売買できる!
取扱い通貨ペア
マネースクエアの取り扱い通貨ペアは16種類です。
マネースクエアの取り扱い通貨ペア | |
---|---|
通貨ペア | |
米ドル/円 | 豪ドル/ニュージーランドドル |
ユーロ/円 | ニュージーランドドル/円 |
ユーロ/米ドル | ニュージーランドドル/米ドル |
ユーロ/英ポンド | カナダドル/円 |
豪ドル/円 | 英ポンド/円 |
豪ドル/米ドル | 英ポンド/米ドル |
トルコリラ/円 | 南アフリカランド/円 |
メキシコペソ/円 | 米ドル/カナダドル |
マネースクエアは高スワップポイント通貨ペアやクロス円通貨ペアをメインに取り扱っています。
通貨ペアの種類は少ない方ですが、トラリピで運用する分には充分通貨ペアが揃っているので問題ありません。
ただし、裁量トレードの利用も考えている人は物足りなさを感じてしまう可能性があります。
1,000通貨単位から取引可能(例外あり)
マネースクエアは1,000通貨単位から取引することができます。
ただし、南アフリカランド円とメキシコペソ円は適応されません。
マネースクエアが提供しているトラリピは少額運用向けのFX自動売買ではありませんが、取引数量を微調整できる点において1,000通貨単位から取引できるサービスはメリットになります。
スプレッド
マネースクエアのスプレッドは、変動性です。
原則固定スプレッドは搭載していないので、相場状況によってスプレッド幅が変動します。
トラリピのトレール使えない
普段からスプレッド広いのに、もっと広がる朝に決済されて損してる
リピート系で有名だけど、実際に使ってみるとトライオートの方が性能はいいな
一部トライオートに戻していこ— kuma (@kuma20199) June 21, 2021
実際に利用している人たちの話では、スプレッドがかなり広く取引コストがかかってしまう可能性が高いです。
変動性スプレッドは短期取引向きではないので、マネースクエアのスプレッドは中長期取引向きの設定です。
スワップポイント
マネースクエアのスワップポイントは下記の通りです。
マネースクエアのスワップポイント(2023/3/27) | ||
---|---|---|
通貨ペア | スワップポイント | |
売 | 買 | |
USD/JPY | -184円 | 100 円 |
EUR/JPY | -138円 | 122円 |
EUR/USD | 55円 | -101円 |
EUR/GBP | 32円 | -39円 |
AUD/JPY | -107円 | 79円 |
AUD/USD | 2円 | -52円 |
AUD/NZD | 25円 | -32円 |
NZD/JPY | -138円 | 111円 |
NZD/USD | 4円 | -22円 |
CAD/JPY | -126円 | 113円 |
USD/CAD | -29円 | 24円 |
GBP/JPY | -186円 | 160円 |
GBP/USD | 28円 | -48円 |
TRY/JPY | -45円 | 6円 |
ZAR/JPY | -15円 | 3円 |
MXN/JPY | -17円 | 12円 |
マネースクエアのスワップポイントは全体的に低めです。
マイナススワップも高めなので、ショートポジションでの長期保有は取引コストがかかってしまいます。
ただし、トラリピで運用すると考えるとそこまで大きく影響することはありません。
スワップ運用を考えている人にとって非常に不利な環境なので、注意しましょう。
スワップポイントとは?スワップで利益を得る方法とメリット・デメリットを解説
取引時間・メンテナンス時間
マネースクエアの取引時間は下記の通りです。
米国夏時間 | 米国冬時間 | |
---|---|---|
期間 | 3月の第2日曜日~11月の第1日曜日 | 11月の第1日曜日~3月の第2日曜日 |
取引時間 | 月曜日午前7:20~翌午前5:50 火~金曜日午前6:20~翌午前5:50 |
月曜日午前7:20~翌午前6:50 火~金曜日午前7:20~翌午前6:50 |
マネースクエアは米国標準時間を搭載しています。
よってサマータイムには時間が1時間繰り上がるので注意しましょう。
メンテナンス日時 | 米国夏時間 | 米国冬時間 |
---|---|---|
月曜日 | 6:50~午前7:20 | |
火~土曜日 | 午前5:50~午前6:20 | 火~土曜日午前6:50~午前7:20 |
週次 | 土曜日午後4:00~午後10:00 |
マネースクエアは日次メンテナンスを行っている為、早朝の時間帯はログインできません。
数十分の間ですが、動いているFX市場に介入できないので損失リスクを考慮しておきましょう。
マネースクエアで開催中のキャンペーン
マネースクエアでは現在開催中のキャンペーンはありません。
マネースクエアの会社概要
会社名 | 株式会社マネースクエア |
---|---|
英語社名 | MONEY SQUARE, INC. |
創業 | 2002年10月10日 |
設立 | 2014年5月20日 |
代表取締役社長 | 藤井 靖之 (2021年2月1日現在) |
資本金 | 17億円(2020年3月31日現在) |
役職員数 | 105名(2020年3月31日現在) |
取引銀行 | 株式会社三井住友銀行、株式会社三菱UFJ銀行 |
本社所在地 | 東京都港区赤坂9-7-1 ミッドタウン・タワー40F |
連絡先 | 電話番号: 03-3470-5050(代表) FAX番号: 03-3470-5053 |
事業内容 | 店頭外国為替取引、店頭外国為替オプション取引のマーケットメイキング業務 店頭外国為替取引、店頭外国為替オプション取引などの受託、取次、媒介業務 店頭外国為替業務に係わるコンサルティング 取引所株価指数証拠金取引などの受託、取次、媒介業務 海外運用に係わるガイダンスおよびコンサルティング 他 |
マネースクエアFXは株式会社マネースクエアが提供しているFXサービスです。
創業は2002年で、FX業界では古参の部類に入ります。
マネースクエア株式会社は過去に漏洩事件がありましたが、現在はシステムを強化しており、同じ事件が起きないように改善しています。
初心者向けのサポートもしっかりしていて、トレーダー1人1人丁寧に対応してくれるので、サポート重視のトレーダーに最適のFX会社です。
- FX投資におすすめのFX会社
【2024年10月最新】 -
マネースクエア(トラリピ)
- FX自動売買「トラリピ」が使える!
- 1,000通貨から取引可能!
- 相場の乱高下に強い
米ドル円スプレッド 変動制 米ドル円スワップポイント 140円(2023/06/09付与) 取引通貨単位 1,000通貨単位 【完全無料】5分で申込完了!自動売買できる!
マネースクエアの評判・口コミ
マネースクエアFXの評判・口コミをまとめました。
トラリピの使いやすさについてコメントしているトレーダーが多い一方で、取引コストが高いと不満を表しているトレーダーがいました。
実際にトレードしている人たちの評判をみて、口座開設するか判断してみましょう。
評判①忙しい人向け
マネースクエアは、自動売買システムのトラリピが訴求ポイントだと思います。
まだ自動売買システムが流行っていない頃から、トラリピを提供していたので、根強いファンがいるのでは?と思います。
トラリピは忙しい人でも運用することが出来るので、本業が忙しい人とかに適していると思います。
ただ、トラリピで収益化を目指そうとしても中々難しく最終的に他社に乗り換えようか考えています。
評判②レートの動きが遅い?
マネースクエアはレートの動きが鈍すぎて、裁量トレード向きではないですね。
プラットフォーム自体良いものでは無いのかなと思います。
約定にかなり時間が掛かることが分かったので、ここでFXするならトラリピが一番良いと思います。
PCのブラウザ版ももっと改善したらユーザーが増えるかなぁと思うクオリティです。
評判③初心者におすすめ
裁量トレードに自信が無かったので、トラリピをはじめました。
仕事も忙しい状態だったので、私のライフスタイルに上手く噛み合い、楽しく運用しています。
ただ、トラリピの設定と相場状況が上手く噛み合わなかった場合がちょっとしんどい印象があります。
1,000通貨単位から運用できるので、初心者におすすめのサービスですが、ある程度FX知識はつけておきましょう。
評判④手軽に運用できる
30万円資金で初めて、数ヶ月程かかりましたが約6~10万くらいの利益が出ています。
ただ含み損を抜いた状態の利益なのでなんとも言えません。
まだ始めたばかりなので、ツールの操作性とかに不自由を感じたことはありません。
チャートを見て分析出来るようになればまた更に使いこなせるのかな
評判⑤万人受けのツールでは無い
マネースクエアのトラリピは、初心者でも使いやすいツールだなと思います。
ただ、初心者向けといってもスプレッドの広さやスワップの低さをみると、サービス環境が初心者には厳しいのではないかと思います。
100万円以上の資金を手軽に入金できるレベルの初心者であればメリットを感じるかもしれません。
評判⑥FX取引に興味はあった
ストレスなく投資を行える点が良いと感じています。
評判⑦サービス自体は信頼できるもの
サービス名にもある”トラリピ”は継続的な取引を意味し、初心者や時間が限られている人でも簡単に利用できる便利なツールだと感じます。
評判⑧子育てに専念できる
マネースクエアのメリット
マネースクエア の FXのメリットについて解説していきます。
- 初心者でも始められる
- 忙しい人でも運用できる
- 取引数量を細かく調節できる
メリット部分は、ある固定層に向けて効果的なので注意が必要です。
もしメリットが上手く活かせないと感じたら、他社のFXサービスを検討してみましょう。
長期的にゆったり取引することができる
マネースクエア のFXサービスは長期取引をメインに取り扱っています。
余裕のある資産を投資して、リスクがあまりかからない方法で長期的に取引することができます。
リスク管理も徹底したサポートがあるので、安心して利用することができます。
焦らず長期的に取引したい人には最適な会社です。
FXにあまり詳しくなくても自動売買で取引可能
FXにあまり詳しくなくても、トラリピで取引することができます。
市場変動によって修正する場面もありますが、殆ど取引に関わらなくても大丈夫です。
投資について無知な人でも万全な会社のサポートがあるので無理なく取引を続けられます。
FXに時間をかけたくない人でも簡単に利用できる
FXは平日ほぼ24時間取引可能なので、手動の場合かなりの時間を費やしてしまいます。
トラリピに任せると、自動で取引をおこなってくれるので好きなことをしながら取引できます。
時間をかけたくない人はトラリピで取引をしましょう。
マネースクエア のデメリット
続いてマネースクエアの FXのデメリットを紹介します。
- 情報漏えいの過去あり
- 短期取引に不向き
- 運用コストが高い
マネースクエア FXは手数料が高いなど、取引コストの面で厳しい部分があります。
これから取引をしようか考えている人は、デメリットを考慮した上で判断しましょう。
過去に情報漏えいした事件がある
マネースクエア は2017年7月17日にホームページが外部によりサイバー攻撃を受け、一部のお客様情報が漏えいしてしまいました。
当社は、2017年7月17日付で、当社ホームページが外部より不正なアクセス(以下、2017年サイバー攻撃といいます)を受け、当社サービスに係る一部のお客様の情報(約2,500件)が、サイバー攻撃を行った者(以下、攻撃者といいます)に漏えいした可能性があることをお知らせし(以下、7月17日付お知らせといいます(※1))
引用元:マネースクエア
事件がおきた数日後もサイバー攻撃をうけてしまい、情報漏えいしています。
情報漏えいは自分の個人情報が知らない人達に流出してしまうかもしれない恐怖があります。
マネースクエア FXはこれを踏まえてセキュリティー強化に望んでいますが、一度失った信頼は中々取り戻せません。
セキュリティーはFX取引でも重要な役割を担っているので、情報漏えいした事実はマネースクエア の信頼を下げるものとなっています。
短期的に結果をだせない
マネースクエアFXは短期取引に向いていません。
手数料やスプレッドが広いので、短期的に収益をだそうとしても厳しいのが現状です。
トラリピを利用しても、長期的な目でみないと利益はでてきません。
短期取引をしたいと思っている人は他社を考えた方が良いでしょう。
コストが高い
マネースクエアはスプレッドが変動性である為、コストを抑えた運用が厳しく、少額取引向きではありません。
マネースクエアのトラリピは取引手数料が無料になっていますが、スプレッド・スワップポイントが大手FX会社に比べて劣っています。
自動売買の運用と考えれば許容範囲のコストですが、裁量トレードの場合、割高になってしまう可能性があります。
トラリピの特徴
トラリピはマネースクエアが独自に開発した自動売買システムでマネースクエアのメインを担っています。
マネースクエアで自動売買したいひとは、まずトラリピについて理解しておきましょう。
- マネースクエア の口座開設者94.5%が利用している
- 取引期間が9.2年以上が平均
- スマホでも操作可能
マネースクエア の口座開設者94.5%が利用している
マネースクエアで口座開設している人の94.5%がトラリピをしようしています。
つまりマネースクエアで口座開設している人は、ほとんど「トラリピ目当て」ということが分かります。
取引期間が9.2年以上が平均
トラリピを利用している人の取引期間平均は9.2年以上で、5年以上取引している人が全体の6割以上になっています。
リスクを抑えて長期間運用している人が多く、コツコツ利益を貯める目的で運用しています。
長く続いている利用者が多い所から、トラリピは長く継続しやすい自動売買ということもわかります。
スマホでも操作可能
スマホでもチャートを確認できるので、外出時も安心して取引をおこなえます。
チャート画面もシンプルに設定してあるので、詳しくない人でも分かりやすいです。
発注や修正もおこなえるので、予想外の変動も自由な場所で対処することができます。
他のFX自動売買と比較
マネースクエアFXが提供するトラリピを他のFX会社のFX自動売買と比較します。
会社名 | アイネット証券「ループイフダン」 | FXブロードネット「トラッキングトレード」 | インヴァスト証券「トライオートFX」 | マネースクエア「トラリピ」 |
---|---|---|---|---|
特徴 | リピート系自動売買 口座開設者の6割が初心者 デモ口座あり |
米ドル円のスプレッドが0.2銭 1,000通貨単位から取引可能 デモ口座あり |
ETFの自動売買も可能 ビルダー機能で詳細設定可能 初心者は簡単設定で始められる |
初心者でも始められる 一人一人の顧客をサポートしてくれる |
運用資金 | 10万円~ | 30万円~ | 50万円~ | 100万円~ |
マネースクエアは、顧客の投資運用までサポートしてくれる観点からみると、初心者運用に向いていますが運用資金が高めです。
一方で、他の自動売買は比較的低い運用資金からでも収益を積み重ねられるので、少額投資者はトラリピをおすすめできません。
サポート重視で100万円から運用を検討している人にトラリピは適していることが特徴を見るとわかります。
マネースクエアFXに向いている人
マネースクエアに向いている人をまとめました。
- 自動売買で運用したい人
- 仕事が忙しい人
- 200万円以上の資産を持っている人
マネースクエアは「トラリピ」をメインで提供しているFX会社なので、自動売買に興味がある人もしくは自動売買に適している人が向いています。
これから詳しく紹介するので、自分がマネースクエアに向いている人か確認しましょう。
自動売買に興味がある
マネースクエアの口座開設者の9割はトラリピを利用しています。
つまりマネースクエアの口座開設者は、トラリピを目的にして開設しています。
トラリピは自動売買システムの1つで、マネースクエアは特許も取っています。
自動売買で稼働したい人や興味がある人に向いている環境なのでおすすめです。
FX取引に時間をかけたくない
マネースクエアはトラリピをメインに提供している為「FXの取引にガツガツ参加したい!」という人よりも「手軽にFX取運用したい!」という人が向いています。
本業で仕事が忙しい人や、取引の手間をかけたくないという人に最適です。
リアルタイムのチャートを見ながら取引しなくても、トラリピが自動で売買してくれるので、FXにかける時間を短縮できます。
ある程度の資産がある人
マネースクエアの口座開設者が預けている残高は206万円が平均です。
マネースクエアのトラリピは自動で取引していく為、トレーダーが取引を調整することはできません。
システムに任せる分、リスクを下げる必要があるので余裕をもった証拠金が必要です。
トラリピは1,000通貨単位から取引できますが、残高平均が206万円になっている事から、安定して運用を始めたい人は200万円以上の資金が必要です。
ある程度余裕のある資金で、手軽に始めたい人向きのFXサービスです。
マネースクエアに向いていない人
マネースクエアに向いていない人をまとめました。
- 少額取引したい人
- 低スプレッド重視の人
- 裁量トレード目的
マネースクエアは自動売買「トラリピ」をメインにしている為、自動売買に興味が無い人は基本的に向いていません。
その他にも向いていない人の特徴があるので、確認しておきましょう。
少額から始めたい人
マネースクエアの口座開設者は、平均で206万円の資金で運用しています。
マネースクエアの取引ルールでは、1,000通貨単位から取引できると記載されていますが、ユーザーは数百万単位のお金で始めていることが分かります。
元々自動売買は少額向きのシステムでは無い為、少額で取引したい人向きのサービスではありません。
運用コストを抑えたい人
マネースクエアは取引手数料を無料にしていますが、スプレッドが変動性です。
他のFX会社のほうがスプレッドを低く抑えることができるので、運用コストを重視している人には向いていません。
また裁量トレードで重要になるスワップポイントも低めです。
自動売買に興味が無い人や裁量トレードでガツガツFX取引したい人向けのサービスではありません。
裁量トレードをしたい人
マネースクエアは自動売買「トラリピ」をメインサービスとして提供しています。
裁量トレードに必要な高性能な取引ツールや情報ツールを搭載していない為、裁量トレードに適した環境ではありません。
トラリピを稼働したいと思っていない人は、他のFX会社で口座開設することをおすすめします。
マネースクエアFXの口座開設の流れ
- 【STEP1】口座開設申込みフォームにて個人情報を入力する
- 【STEP2】本人確認できる身分証明証とマイナンバーが記載されている書類を提出する
- 【STEP3】審査
- 【STEP4】口座開設完了後ID・パスワードが郵送で送られてくる
- 【STEP5】ID・パスワードを入力して取引を開始
マネースクエアは最短で即日~3日で口座開設が完了します。
申込みする人によって審査時間が異なるので、審査が3日以上かかってしまうケースもあることを把握しておきましょう。
また本人確認提出の書類に不備があったり、口座申込みフォームに問題があったりすると再提出になるので注意しましょう。
「スマホで最速本人確認」がおすすめ
マネースクエアは「スマホで、最速本人確認」を利用すると、最短即日で口座開設できます。
「スマホで、最速本人確認」は顔写真付き本人確認書類と、自分の顔を撮影しマイナンバーのわかる書類をアップロード提出すれば本人確認が完了します。
郵送書類の到着を待つ必要がないので、最短即日で口座開設が完了します。
顔写真付きの身分証明証を持っている人におすすめの方法です。
マネースクエアに関するよくある質問
マネースクエアに関するよくある質問と回答を紹介します。
- マネースクエアのメリット・デメリットは?
- マネースクエアがおすすめなのはどんな人?
- マネースクエアの口座は誰でも開設できる?
マネースクエアのメリット・デメリットは?
マネースクエアの主なメリットは下記の通り。
- 初心者でも始めやすい
- 忙しい人でも運用できる
- 取引数量を細かく調節可能
一方で主なデメリットは下記の通りです。
- 情報漏えいの過去がある
- 短期取引には不向き
- 手数料などの運用コストが高い
マネースクエアがおすすめなのはどんな人?
マネースクエアがおすすめな人の特徴は下記の通りです。
- 自動売買で運用したい人
- 仕事が忙しい人
- 200万円以上の資産を持っている人
マネースクエアは自動売買ができる「トラリピ」をメインにしています。
忙しい中で運用したい人や、ある程度のまとまった資金を用意できる方には向いているでしょう。
マネースクエアの口座は誰でも開設できる?
誰でも開設できるわけではありません。
個人のお客様の場合、お申込みの時点で日本国内に居住している事、満20歳以上80歳未満であること等、マネースクエアの定める口座開設申込受付基準を満たしている必要があります。
マネースクエアはトラリピを利用したい人におすすめ
マネースクエアは高級志向なFX会社です。
保有している資金を少しでも増やそうとしている人に向けたサービスなので、FX取引メインで稼ごうと思っている人は向いていません。
逆にFX取引に時間を取りたくなくて、資産を少しでも増やしたい人はおすすめです。
資金に余裕がある人は口座開設を検討してみましょう。
万人受けのFX会社ではないので注意
マネースクエアは、万人受けするFXサービスを提供していないので、利用する時は向いているか事前確認する必要があります。
利用者の口座残高の平均が200万円以上で、ある程度資金を持っている人が開設しているので、約10万円から取引したい人は一度利用を考え直してみましょう。
トラリピに興味が無い人はおすすめしない
マネースクエアは、代名詞のトラリピを利用したい方以外に口座開設の理由はほぼないと断言しても良いでしょう。
トラリピは長期的に少しずつ利益を積み上げることに特化した商品なので、これから資産形成をする目的の方には不向きです。
他のFX口座で取引をおこない資産形成をしながら、併行してトラリピでコツコツ積み上げていくのも賢いやり方です。