取引手数料 | |||
---|---|---|---|
取引金額 | 10万円 | 50万円 | 100万円 |
約定金額ごと | 88円 | 198円 | 374円 |
1日定額制 | ー | ー | ー |
DMM.com証券は、5大ネット証券の1つとされている証券会社になっており、SBI証券や楽天証券と肩を並べる規模と知名度を誇っております。
そんなDMM.com証券の1番の魅力は「手数料」です。
株式取引には「手数料」が必ず必要になってきますので、手数料は証券会社を選ぶうえで大切な項目になります。この記事では、DMM.com証券の手数料についてご紹介します。
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DMM株
- 手数料が業界最安値水準!
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DMM株の手数料情報
以下ではDMM株で取引できる商品の手数料を紹介していきます。
国内株式の現物の取引手数料
国内株式の現物取引の取引手数料は、1注文の約定に対して手数料が決まり、手数料に対して1%の株ポイントが付与されます。
5万円まで | 55円 |
---|---|
10万円まで | 88円 |
20万円まで | 106円 |
50万円まで | 198円 |
100万円まで | 374円 |
150万円まで | 440円 |
300万円まで | 660円 |
300万円超 | 880円 |
信用取引の手数料
信用取引は一般コースとVIPコースの2つがあり、それぞれで信用取引手数料が異なります。
一般コース | |
---|---|
300万円まで | 88円 |
300万円超 | 0円 |
VIPコース | |
---|---|
金額にかかわらず | 0円 |
NISA・つみたてNISAの手数料
DMM株では、つみたてNISAはなく、一般NISAとジュニアNISAのみの取り扱いのため注意が必要です。
なお、一般NISAとジュニアNISAの取引にかかる手数料は無料となっています。
いっぱんNISA・ジュニアNISA | |
---|---|
手数料 | 0円 |
米国株式・米国ETFの手数料
米国株式と米国ETFの取引手数料は、約定代金にかかわらず一律0円で取引することができます。
米国株手数料 | |
---|---|
約定代金にかかわらず | 0円 |
IPOの手数料
IPOの購入手数料は無料となっています。
なお、IPOとは、Initial Public Offeringの略で、「新規公開株」や「新規上場株式」と言われ、証券取引所に上場し、誰でも株取引ができるようにすることを指します。
IPO | |
---|---|
購入手数料 | 0円 |
DMM株の手数料コース
DMM株には1約定ごとの手数料プランのみとなっており、1日の合計金額で決まる1日定額プランはありません。
1約定ごとのプラン
DMM.com証券には、1約定ごとの手数料プランしか存在せず、1日定額の手数料はプランは存在しません。
「1約定ごとの手数料プランが安いから問題ないのでは?」と思われた方は多いと思いますが、1日定額プランが存在しないことは、デメリットなことでもあります。
取引回数が多くない投資家にとっては「1約定ごとの手数料プラン」でお得に取引することができるのですが、1日の取引回数が多い投資家にとってはお得とは言えません。
しかし、DMM.com証券の1約定ごとの手数料プランが、業界最安値水準になっていることに変わりはありませんので、自分の投資スタイルを考えることが大切になります。
DMM.com証券の手数料は業界最安値!他社との徹底比較
DMM.com証券の手数料についてご紹介しましたが、DMM.com証券の手数料が安いことがよりわかるように他者の手数料と比較してご紹介します。
「SBI証券」「楽天証券」「松井証券」「GMOクリック証券」の計4社と比較していきます。
※下記で比較している表で表示されている手数料は税抜き価格になります
【現物取引】1約定ごと手数料を徹底比較
証券会社名 | 一回の注文金額 | ||||
---|---|---|---|---|---|
5万円まで | 10万円まで | 20万円まで | 50万円まで | 100万円まで | |
DMM株 | 50円 | 80円 | 97円 | 180円 | 340円 |
SBI証券 | 50円 | 90円 | 105円 | 250円 | 487円 |
楽天証券 | 50円 | 90円 | 105円 | 250円 | 487円 |
松井証券 | 1約定ごとの手数料プランなし | ||||
GMOクリック証券 | 88円 | 88円 | 98円 | 241円 | 436円 |
DMM.com証券の現物取引「1約定ごと」手数料を他者と比較してみましたが、業界最安値になっております。
ライブスター証券とは手数料が同じに思えますが、5万円までの手数料がDMM.com証券の方が安くなっておりますので、最も手数料が安い証券会社といえるでしょう。
【現物取引】1日定額手数料を徹底比較
証券会社名 | 1日の合計注文金額 | |||
---|---|---|---|---|
10万円まで | 20万円まで | 50万円まで | 100万円まで | |
DMM株 | 1日定額手数料プランなし | |||
SBI証券 | 0円 | 0円 | 0円 | 477円 |
楽天証券 | 0円 | 0円 | 0円 | 858円 |
松井証券 | 0円 | 0円 | 0円 | 1000円 |
GMOクリック証券 | 213円 | 213円 | 399円 | 797円 |
DMM.com証券には、1日定額プランはありません。
そのため、投資家の投資スタイルによってDMM.com証券がお得か、他社の証券会社が得か決まりますので、まずは自分の投資スタイルを考えましょう。
【信用取引】手数料(1約定ごと)を徹底比較
証券会社名 | 1回の注文額 | |||
---|---|---|---|---|
10万円まで | 20万円まで | 50万円まで | 100万円まで | |
DMM株 | 80円 | 80円 | 80円 | 80円 |
SBI証券 | 90円 | 135円 | 180円 | 350円 |
楽天証券 | 90円 | 135円 | 180円 | 350円 |
松井証券 | 1約定ごとの手数料プランなし | |||
GMOクリック証券 | 89円 | 130円 | 170円 | 240円 |
DMM株の信用取引「1約定ごと」手数料を他者と比較してみましたが、10万円までの取引の場合は、他社の方が安くなります。
しかし、約定代金が増えれば増えるほど、DMM株の手数料プランの方がお得になります。
10万円以上の取引の場合は、DMM.com証券の方がお得になるため、取引する代金を考えて証券会社を選ぶ必要があります。
DMM株の手数料のメリット
DMM株のメリットは以下の通りです。
- 手数料無料期間がある
- 米国株式手数料が安い
- ポイントが現金でキャッシュバックされる
それぞれ解説していきます。
手数料無料期間がある
DMM株では、口座開設をして世帯主・内部者関連登録が完了した日から、1ヶ月間は手数料が無料になるサービスを展開しており、対象になるのは「国内株式取引手数料」です。
例えば、6月1日に「世帯主・内部者関連登録」の入力が完了しますと、6月1日〜6月30日までが手数料無料期間となります。
手数料が無料になる特典は、予告なく変更する可能性がありますので、DMM株の口座開設をお考えの方はいち早く口座開設することをおすすめします。
米国株手数料が安い
DMM株の手数料は国内株式だけではなく、米国株式手数料も安くなっており、米国株式手数料は「0円」無料になっております。
米国株式をメインの株式投資に考えていなくても、分散投資として利用する可能性が高いため、米国株式の手数料が安いに越したことはありません。
ポイントが現金でキャッシュバックされる
DMM株では、売買手数料の「1%」がDMM株ポイントとして付与されるサービスを展開しており、貯まったDMM株ポイントは1ポイントにつき1円で換算されて、1000ポイント貯めることができれば現金でキャッシュバックすることが可能です。
DMM株の手数料は格安なうえに、手数料にポイント付与されるサービスがあるため、手数料が非常にお得になります。
しかし、ポイントの有効期限は1年間になるため、1年間で売買手数料が「10万円」以上必要になりますので、注意してください。
DMM株の手数料のデメリット
DMM株の手数料のデメリットは以下の通りです。
1日定額プランが存在しない
為替手数料がかかる
1日定額プランが存在しない
上述したようにDMM株は、1日定額の手数料はプランがなく、1約定ごとの手数料プランしかない点がデメリットです。
ただ、DMM株の1約定ごとの手数料プランが、業界最安値水準になっている点は魅力的なポイントのため上手く証券会社を使い分けていくことが重要になるでしょう。
為替手数料がかかる
DMM株は、円建てでしか取引ができないため、米国株や米国ETFを売買する場合にはその為替手数料がかかります。
他のネット証券でも為替手数料がかかりますが、米ドルを持っておくことができるため円に交換しない限りは為替手数料が発生しません。
しかしDMM株では、米ドルでの取引ができないため都度円に交換する必要があり、手数料が発生してしまうため注意が必要です。
DMM株の手数料に関する評判・口コミ
DMM株は、投資家が株取引を行う際の一つの大きな負担である手数料について、非常に優れた評価を受けています。
手数料は投資のリターンに大きく影響を与え、投資家が投資戦略を立てる際に重要な要素となります。
この記事では、投資家から寄せられるDMM株の手数料に関する良い評判・口コミを5つピックアップしてみました。
口コミ①手数料が安い
口コミ②手数料が明確
口コミ③手数料無料キャンペーン
口コミ④業界内でも低コスト
口コミ⑤
DMM株の手数料以外で注目すべきポイント
DMM株の手数料以外で注目すべきポイントは以下の通りです。
- 米国株式に強い
- ツールが使いやすい
- 24時間サポートがあるため安心
それぞれ解説します。
米国株式に強い
最近は米国株式の需要が高まってきていますが、DMM株では米国の有名企業の株の取り扱いがある点が魅力的です。
さらに米国株の買付手数料が無料な点や、米国株式を信用取引の担保にできる点もおすすめポイントです。
米国株式を担保に利用できるため、資金効率も上がります。
ツールが使いやすい
DMM株では、取引ツールが使いやすい点も魅力的です。
ツールは様々な種類が存在しますが、どのツールもシンプルで見やすいと評判になっています。
また、PCツールとスマホアプリのどちらも1つで国内株式と米国株式の取引ができる点も嬉しいポイントです。
24時間サポートがあるため安心
DMM株では24時間サポートがある点も魅力的です。
これから投資を始める初心者の方は、銘柄選定やツールの使い方など不安な点も多いのではないでしょうか。
その点、DMM株では、メールサポート、電話サポート、LINEサポートとサポート体制が充実しているため安心して投資を始めることができる点が魅力的です。
DMM株に関するQ&A
DMM.com証券の格安手数料でお得に株式投資しよう
この記事では、DMM.com証券の手数料についてご紹介しましたが、いかがだったでしょうか?
DMM.com証券の魅力は「手数料の安さ」の通り、他者と比較してもDMM.com証券が業界最安値になっております。さらに、キャッシュバック特典や1ヶ月無料特典などもありますので、DMM.com証券で口座開設をすることによりお得に株式取引を行うことができます。
是非、格安手数料のDMM.com証券で口座開設をしてみてはいかがでしょう。