中国株は変動が激しく、今後も成長を見込めるので注目している投資家も多いでしょう。
中国は国の政策によって株価が急激に変動することがあるので難しい投資です。
しかしハイリターンが見込める個別銘柄投資や、リスク分散しながらEFTに投資するなど様々な投資方法があります。
この記事ではおすすめの中国株とEFTの紹介と、中国株の買い方と投資の注意点について解説していきます。
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中国ETFに投資する方法
中国株に投資する方法としては、次の3種類あります。
- EFT
- 個別銘柄
- 投資信託
中国株の投資は難しいですが、リスクを押さえて投資する方法も、大きく稼ぐ方法もあります。
それぞれ特徴が異なるので、以下に解説していきます。
ETF
ETFは1銘柄で手軽に複数の企業へ分散投資できる投資方法です。
中国企業に詳しくなくてもリスクを押さえて投資しやすいため、中国株の初心者におすすめの投資方法です。
EFTは低めの経費率で分散投資できる銘柄が多いため、運用管理コストが抑えられる点が魅力です。
国内ETFと米国ETFともに、中国株のETFの経費率は0.5~1.0%のものが多いので、かなり抑えられていることがわかります。
代表的なEFTは後述しますが、経費率は0.1%と運用コストがほとんどかからずに運用することが可能です。
株価の上限変動が激しい中国株ですが、EFTであればある程度ローリスクで投資できます。
個別銘柄
中国株式の個別銘柄に投資する方法では、成長を見込める企業に集中して投資すればハイリターンが期待できます。
もちろんその分株価の下落も激しいのでリスクは大きくなりますが、デイトレードでも購入できるので短期間で大きな利益を得ることができます。
個別銘柄への投資は、自分が良いと考える企業のみに投資できることが特徴で、投資次第では資金を大きく増やしたり減らしたりするので、メリットデメリットどちらもあると言えるでしょう。
ただし、中国株の成長が見込める企業を調べるためには、通常企業情報などを収集しますが、日本語で書かれていることはないので収集しづらいです。
中国企業の情報は中国語か英語での発信がほとんどなので、他言語での情報収集でも問題なくできる人には個別銘柄での投資がおすすめです。
投資信託
中国株に投資する方法として、投資信託を利用する方法もあります。
中国株を投資対象にする投資信託はほとんどがアクティブ型で、経費率が1%を超えているところが多いです。
SBI・中国A株インデックス・ファンドのように経費率が0.5%を下回る投資信託も中にはあるので、経費率が低いところを選ぶと良いでしょう。
アクティブ型の投資信託とは、株価指数を上回る運用成績を目指すものです。
大きなリターンを得られる可能性はありますが、相場環境によっては損をする可能性もあるので、必ずしも安心できるわけではありません。
しかし中国株自体が株価の変動が激しく簡単に予測しづらいものなので、インデックス型ではあまり利益がだせないことが要因です。
アクティブ型であってもかなりリスク分散しているため、大きく損をする可能性は極めて低いでしょう。
アクティブ型の投資信託の場合は、投資前に投資信託の内容を理解してから始めるようにしましょう。
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中国株・ETFを選ぶポイント
では実際に中国株や中国EFTを購入する際のポイントを解説します。
中国株やEFTを選ぶポイントは、次の3点があげられます。
- 純資産額が大きいETF
- 流動性が高いETF
- 経費率が低いETF
経費率については前述もした通りですが、それ以外の観点からも選ぶときに気を付けたいことはあります。
香港証券取引所に上場するETFは米国ETFや国内ETFほど多くないので、出来高が少ない銘柄や純資産総額が小さい銘柄もあります。
間違って損をする確率が高い銘柄を買わないように気をつけましょう。
以下にそれぞれ解説していきます。
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純資産額の大きさ
中国ETFを選ぶ際は、純資産額の大きい銘柄を選ぶようにしましょう。
もちろん純資産額だけで比べるわけではありませんが、純資産額が大きなファンドは効率的に分散投資を行うことができるので、リスク分散効果を高めることが出来ます。
またファンド自体に人気があり、継続的に取引が行われるため、保有期間中に上場廃止になるリスクも低い。
中国では上場廃止になるのが事前通達はなく突然なので、昨日まで普通だったのにいきなり上場廃止する、なんて事態もあります。
上場廃止になると、預けた資産は時価評価額で返還されますが、値上がり益は期待できないのでリスクしかないと言えるでしょう。
できるだけリスク分散して大きく損をしないように動くことが大切です。
流動性の高さ
中国ETFを選ぶ際は、流動性に着目することも重要です。
流動性が高ければ高いほど、売買したいタイミング+希望する条件で取引ができます。
これは米国ETFや国内ETFと同じで、中国ETFにおいても変わりません。
ETFの流動性は出来高(売買高)や売買代金を見ると確認できます。
出来高が極端に少ない銘柄は流動性が低く好きなタイミングで売買できない可能性が高いので避けたほうがいいでしょう。
中国ETFの銘柄ごとの取引状況を確認するには、個別銘柄ごとの確認する必要はあるので多少面倒ですが、始める前に確認しておいた方が良いです。
経費率が低い
先ほど説明した通り、ETFは経費率が安ければ運用コストを抑えることが出来ます。
もともと経費率は1%以下のEFTが多いですが、0.1%と1%ではかなり差があります。
同じ指標で連動している中国ETFが複数あれば、経費率が最も安い銘柄を選ぶと良いです。
中国株投資自体がハイリスクハイリターンな投資なので、利益が出たときにできるだけ利益を減らさないようにすることが大切です。
経費率を抑えることで、コストによる利益の圧迫を最小限にできます。
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おすすめの中国ETF5選
続いて、おすすめの中国ETFをいくつか紹介します。
- トラッカー ファンドオブホンコン
- ハンセン指数ETF
- iシェアーズ コアMSCIチャイナETF
- Global X MSCI中国ETF
- db xトラッカーズMSCI USAインデックス UCITS ETF
中国(香港)ETFは銘柄ごとに売買単位が異なるので、「価格×売買単位」が最低投資金額となります。
例え同じくらいのETF価格でも、売買単位によっては最低投資金額に差が出ることもあるので、自分がどの程度投資するかを事前に決めておくのもいいでしょう。
以下にそれぞれのETFについて紹介していきます。
トラッカー ファンド オブ ホンコン
ETF銘柄名<コード> | トラッカー ファンドオブ ホンコン<02800> |
---|---|
2022/3/15終値 | 18.650香港ドル |
最低投資金額(売買単位) | 152,896円(500口) |
経費率 | 0.10% |
分配金利回り | 2.63% |
トラッカー ファンド オブ ホンコンはステートストリートが設定・運営する中国ETFです。
経費率が0.10%とかなり低く、分配金利回りも2.63%とかなり低いので、中国株の中でも利益を削られにくく、リスクが低いETFと言えます。
低い手数料と高い利回りは長期投資向きで、これから中国株投資を始める人には特におすすめです。
ハンセン指数ETF
ETF銘柄名<コード> | ハンセン指数ETF<02833> |
---|---|
2022/3/15終値 | 18.880香港ドル |
最低投資金額(売買単位) | 31,223円(100口) |
経費率 | 0.10% |
分配金利回り | 2.63% |
ハンセン指数ETFは前述のトラッカーファンドオブホンコンと同様に、ハンセンインデックス社が公表するハンセン指数のパフォーマンスに連動する様に運用される中国ETFです。
ハンセン指数ETFは売買単位が100口なので、少額から購入することが可能です。
価格やパフォーマンスが似ているトラッカーファンドオブホンコンと比べると、最低投資金額も5分の1程度で済みます。
手持ち資金が少ない人でも、購入しやすいETFです。
iシェアーズ コアMSCIチャイナETF
ETF銘柄名<コード> | iシェアーズ コアMSCIチャイナETF<02801> |
---|---|
2022/3/15終値 | 18.36香港ドル |
最低投資金額(売買単位) | 63,384円(200口) |
経費率 | 0.20% |
分配金利回り | 1.30% |
iシェアーズ コアMSCIチャイナETFは、ブラックロックが運用するETFブランド「iシェアーズ」のETFです。
中国株式市場全体のパフォーマンスに連動しているMSCI中国指数が参考指数となっています。
トータルリターンが直近5年で60%を超えており、かなり期待できます。
後述のGlobal X MSCI中国ETFというETFと参考指数が同じで、値動きが似ているのでそちらもおすすめです。
Global X MSCI中国ETF
ETF銘柄名<コード> | Global X MSCI中国ETF<03040> |
---|---|
2022/3/15終値 | 24.10香港ドル |
最低投資金額(売買単位) | 34,945円(100口) |
経費率 | 0.18% |
分配金利回り | 0% |
Global X MSCI中国ETFは、韓国の金融サービスグループのミラエアセットが運用するETFブランド、「Global X」シリーズの一つです。
参考指数の「MSCI中国指数」のパフォーマンスに連動する投資成果を目指すETFで、先ほどのiシェアーズ コアMSCIチャイナETFと参考指数は同じです。
分配金利回りが0%ですが、これは税金を差し引いた分配金再投資型ファンドだからです。
中国市場の成長を期待して投資するファンドになります。
db xトラッカーズMSCI USAインデックス UCITS ETF
ETF銘柄名<コード> | db xトラッカーズMSCI USAインデックス UCITS ETF<03020> |
---|---|
2022/3/15終値 | 942.60香港ドル |
最低投資金額(売買単位) | 205,015円(15口) |
経費率 | 0.15% |
分配金利回り | 0% |
db xトラッカーズMSCI USAインデックス UCITS ETFは、ドイツ銀行グループが設定・運用するETFブランド「db xトラッカーズ」シリーズの香港籍ETFです。
参考指数は、MSCI米国トータルリターンネットインデックスです。
香港ドル建てで、米国の大企業に長期的に分散投資できるETFです。
課税後の分配金を再投資するファンドになっています。
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中国株・ETFの買い方
中国株や中国ETFを購入することを決めた人は、投資を始める準備をしましょう。
中国株やETFを購入するための準備は、次の流れになっています。
- 証券口座を開設する
- 日本円を入金する
- 銘柄を決めて注文する
中国株の個別銘柄でも、中国ETFでも基本的に購入までの流れは同じです。
以下にそれぞれステップごとに解説していきます。
証券口座を開設する
中国株を購入するには、まず中国株の取り扱いがある証券会社で外国株式取引口座を開設する必要があります。
もし日本での口座登録が済んでいる場合でも、外国株式取引口座の口座登録がなされていなければいけないので気をつけましょう。
中国株を取り扱っている証券会社は次の通りです。
- SBI証券
- マネックス証券
- 楽天証券
- SMBC日興証券
- 野村証券
総合証券口座の申し込み時に外国株式取引口座を申し込めば、同時に口座開設が完了します。
すでに総合証券口座を持っている人は、外国株式取引口座にネット上から申し込むだけで登録できるので、手間がかかりません。
日本円を入金する
外国株式取引口座が開設できれば、中国株を購入するためのお金を入金します。
証券会社によって入金方法は異なりますが、基本日本円で入金して日本円で出金されます。
また事前に証券口座に入金しておかないと取引できないため、とりあえず入金しておくと良いでしょう。
入金方法は証券会社ごとに異なるので、自分が登録するところを確認してください。
銘柄を決めて注文をする
入金が完了したら、購入する銘柄を決めてから買い注文を出します。
注文時には日本株と同様に「購入したい数量」「価格」「預かり区分」など、細かい情報を入力します。
購入する数量を間違えると大変なことになるので、初めて中国株を購入する人はいつにもまして注意しておくと良いでしょう。
具体的な画面操作は、証券会社によって異なります。
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中国株・ETFを購入できるおすすめ証券会社
中国株屋ETFを購入できる証券会社は限られています。
中でもおすすめする証券会社は、次の3つです。
- SBI証券
- 楽天証券
- マネックス証券
それぞれ銘柄数や特徴が異なるので、自分に合っている証券会社を利用すると良いでしょう。
以下にそれぞれ解説していきます。
SBI証券
中国ETF銘柄数 | 29銘柄 |
---|---|
取引市場 | 香港市場 |
取引手数料(税込) | 約定代金の0.286% |
為替手数料(1香港ドルあたり) | 0.15円 |
注文時間 |
|
注文方法 | 指値注文 |
決済方法 |
|
SBI証券は、紹介する中で最も中国ETF銘柄数が多い証券会社です。
多くの商品から自分が購入したいものを選びたい人は、SBI証券が向いています。
またSBI証券は銀行からの香港ドルの外貨入金に対応しています。
香港ドルの資金を利用して外貨決済する想定があるならば、SBI証券を利用すると楽に取引できるので使いやすいでしょう。
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SBI証券の口コミ
また、アプリも高機能で、外出先でも安心して取引できます。
楽天証券
中国ETF銘柄数 | 21銘柄 |
---|---|
取引市場 | 香港市場 |
取引手数料(税込) | 約定代金の0.55% |
為替手数料(1香港ドルあたり) | 0.15円 |
注文時間 | 平日
土日
|
注文方法 | 指値注文 |
決済方法 | 日本円決済 |
楽天証券は、最低手数料が550円、上限手数料が5500円と他に比べて低いのが特徴です。
約定代金が少額または高額の場合は手数料面でお得になるので、楽天証券がおすすめです。
また楽天証券は、すべて日本円決済がされるので、香港ドルなどの外貨は使えません。
入出金ともに日本円で行う必要があるので外貨を利用するつもりがない人にとっては安心して利用できるでしょう。
他の証券会社に比べてETFの銘柄数は劣りますが、手数料面でお得になることを考えれば利益が守られやすいです。
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マネックス証券
中国ETF銘柄数 | 28銘柄 |
---|---|
取引市場 | 香港市場 |
取引手数料(税込) | 約定代金の0.275% |
為替手数料(1香港ドルあたり) | 0.15円 |
注文時間 |
|
注文方法 |
|
決済方法 |
|
マネックス証券では、取引手数料が最低手数料と上限手数料の間では0.275%(税込)と3社で最も低い数値になっています。
最低手数料と上限手数料が適用されない約定代金での取引の場合は、マネックス証券の取引手数料が最もお得になります。
約定代金での取引になると考えている場合は、手数料を最大限抑えることが出来るマネックス証券がおすすめです。
またマネックス証券はSBI証券とほぼ同じ銘柄数なので、自由に選ぶことも可能です。
他にもマネックス証券は成行注文(売りのみ)が可能なので、成行注文(売りのみ)を利用する人はマネックス証券を選ぶと良いでしょう。
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中国ETF購入の注意点
中国株や中国ETFは成長企業も多く、大きなリターンをもらえる可能性があるのでこれから始めようと思っている人も多いでしょう。
しかし、中国ETFを購入する際には次の点に注意して購入する必要があります。
- 上場廃止リスクの高い銘柄もある
- ETFにも価格変動リスクがある
- 企業の信用リスクで値動きする可能性がある
- 流動性リスクを理解する
- 為替変動リスクがある
中国ETFを購入前に注意しておかなければ、大きく損をする可能性があります。
特に株価の変化が激しい中国株なので、一度のミスが大きくのしかかるかもしれないと理解しておきましょう。
以下にそれぞれの注意点を解説していきます。
上場廃止リスクの高い銘柄もある
中国株に限った話ではありませんが、上場廃止リスクが高い銘柄があります。
保有していたETFが上場廃止によって強制的に償還されると、損失が出てしまうのでできるだけ気をつけましょう。
上場廃止になる条件としては、純資産総額が小さなETFと、流動性が低いETFです。
ネット証券で取引できる中国ETFのうち上場廃止となった銘柄もあったので、ETFだから安心というわけではありません。
いくらリスク分散していると言っても、上場廃止があるとリスクも高くなるので気をつけましょう。
上記に紹介した銘柄は、いずれも純資産総額が3億香港ドル以上のファンドなのですぐに上場廃止になる可能性は限りなく低いです。
純資産額の大きさ、流動性に気を付けて上場廃止にならない銘柄を選択しましょう。
ETFにも価格変動リスクがある
ETFには様々な要因によって価格が変動するリスクがあります。
ETFは株式などを資産として組み入れている商品なので、株式の価格変動に合わせてETF自体の価格も変動します。
特に中国株は、国内や国外の政治や経済情勢、企業の業績の影響を受けて価格が変動することが多いです。
中国恒大集団のデフォルトも政府によって決められて株価が一時期暴落しました。
その株価変動に合わせてETFも影響を受けることを理解しておきましょう。
企業の信用リスクで値動きする可能性がある
ETFの価格は、企業の信用が上がったり下がったりすることで、変動することがあります。
ETFが組み入れている株式は、株式を発行している企業などの信用が基準となって取引されます。
もし企業などが経営不振や財政難により利息や元本を支払えなくなったり、最悪デフォルトが起こると、信用が低下して株式などの価格が下落します。
ETFには株式も含まれているため、株価が下落すると当然ETFの価格も下がります。
株式を発行している企業の信用度合いによって、ETFの価格に影響を受けます。
ETFには、様々な要因で株価が変動すると理解しておきましょう。
流動性リスクを理解する
前述もしましたが、ETFでは流動性という、株式などの取引量をチェックしておく必要があります。
市場に買い注文や売り注文が多ければ希望の価格で取引しやすいが、そもそも市場の注文が少ないと希望の価格で取引がしづらくなります。
簡単に言えば、リンゴを求めている人が多いとリンゴの価格を自由に決めても買い手が現れやすいですが、そこでミカンを売ろうとしても買い手が少なく希望の値段で売れない、ということです。
このように市場での注文が少ない状態を流動性が低いといい、不利な価格で取引されやすくなってしまいます。
為替変動リスクがある
中国ETFでは、海外取引なので為替変動が起こります。
為替変動リスクとは、為替レート変動によりETFの価格が変動する際に怒るリスクです。
本来利益を出せていたのに、為替によって実際の利益が少なくなる、と言ったケースもあります。
中国ETFを購入してリスク分散して投資しよう
中国株投資は非常に株価の変動が激しくリスクが高い投資ですが、ETF投資であればある程度投資リスクを抑えることが出来ます。
今回紹介したように、いくつかのETFは純資産額・流動性に優れており上場廃止になる可能性も低いのでかなりおすすめです。
ぜひ中国ETFで、リスク分散しながら投資を始めましょう。