「SBI証券のクレジットカード積立って何?」「オススメのクレジットカードはあるの?」など疑問に思ったことがある人も多いのでは無いでしょうか。
SBI証券のクレジットカード積立は100円から積立可能なため、これから資産運用に挑戦したいという方にオススメです。
そこで今回は、SBI証券のクレジットカード積立の概要とクレジットカード積立を行う際のオススメカード、メリットとデメリットを紹介します。
SBI証券のクレジットカード積立に興味のある人はぜひ参考にしてくださいね。
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SBI証券のクレジットカード積立って何?
取引手数料 | |||
---|---|---|---|
取引金額 | 10万円 | 50万円 | 100万円 |
約定金額ごと | 99円 | 275円 | 535円 |
1日定額制 | 0円 | 0円 | 0円 |
積立NISA | 184銘柄 |
---|---|
投資信託 | 2,659本 |
外国株 |
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ポイント投資 |
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取引ツール(PC) |
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スマホアプリ |
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SBI証券のクレジットカード積立とは、SBI証券の投資信託をクレジットカードで決済できるサービスです。
クレジットカードはSBI証券と連携したカードのみ利用可能ですが、最低金額100円から積立可能で、積立金額に応じてVポイントを最大2%貯めることができます。
またNISA口座も利用ができるため、ポイントを貯めつつお得に資産運用をしたい方にオススメです。
毎月の掛金 | 100円〜5万円 |
利用可能クレジットカード | 三井住友カード、東急カード、タカシマヤカード |
カード支払日 | 10日または26日 |
買付日 | 毎月1日 |
対象口座 | 一般口座、特定口座、NISA口座 |
投資対象 | 投資信託 |
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オススメカード
以下ではSBI証券のクレジットカード積み立てを行う際にオススメの三井住友カードを紹介します。
- 三井住友カード(NL)
- 三井住友カードゴールド(NL)
三井住友カード(NL)
- 年会費無料
- 対象店舗でタッチ決済を行うとポイント還元率が最大5%
- 即時発行可能
三井住友カードの中でも年会費無料カードは三井住友カード(NL)のみです。
また対象のコンビニ、飲食店などでタッチ決済を利用すると最大還元率が5%までアップします。
日頃、コンビニや飲食店に通っている人にオススメです。
申し込み対象年齢 | 18歳以上 |
年会費 | 無料 |
付与条件 | 200円ごとに1ポイント(1ポイント=1円) |
還元率 | 0.5~5.0% |
ポイント | Vポイント |
国際ブランド | VISA、MasterCard |
追加カード・電子マネー | ID、Apple Pay、Google Pay、PiTaPa、WAON、ETC、家族カードなど |
タッチ決済 | 可能 |
利用可能額 | カード利用額100万円 |
三井住友カードゴールド(NL)
- 年間100万円以上の利用で翌年以降永年無料
- クレカ積立で1.0%のポイントがたまる
三井住友カードゴールド(NL)はSBIクレカ積立で1.0%のポイントが付与されます。
SBIクレカ積立以外のメリットは国内・海外旅行保険や国内空港ラウンジが利用可能な点です。
また年間100万円以上利用すれば永年年会費無料になるだけでなく、1万ポイントのボーナスポイントももらえるため、普段からクレジットカード決済を行なっている人にオススメです。
申し込み対象年齢 | 20歳以上 |
年会費 | 5,500円(条件付き) |
付与条件 | 200円ごとに1ポイント(1ポイント=1円) |
還元率 | 0.5~5.0% |
ポイント | Vポイント |
国際ブランド | VISA、MasterCard |
追加カード・電子マネー | ID、Apple Pay、Google Pay、PiTaPa、WAON、ETC、家族カードなど |
タッチ決済 | 可能 |
利用可能額 | カード利用額100万円 |
SBI証券のクレジットカード積立のメリット
SBI証券のクレジットカード積立のメリットは様々ありますが、今回は3つ紹介します。
- 三井住友カードVポイントがたまる
- つみたてNISAが利用できるためお得
- 100円からつみたて可能
三井住友カードVポイントがたまる
SBI証券のクレジットカード積立に三井住友カードを使うことでVポイントが貯まります。
通常の買い物でクレジットカード決済を行うより還元率が高くなるためお得です。
還元率は、上記で紹介した、三井住友カードゴールド(NL)が1%、三井住友カード(NL)が0.5%となっています。
つみたてNISAが利用できるため節税効果もある
SBI証券のクレジットカード積立はNISA口座も利用できるため節税効果も期待できます。
ただ、つみたてNISAを行う場合は、非課税率が年間40万円なので毎月33,333円以下で掛金を設定する必要があるため注意が必要です。
100円から積立可能
SBI証券のクレジットカード積立は100円から積立可能なため、少額から資産運用を始めたい方にオススメです。
掛金は、いつでも変更可能なので資産運用が初心者の方はまずは少額から始めてみましょう。
また、買付手数料も無料なため気軽に挑戦可能です。
SBI証券のクレジットカード積立のデメリット
SBI証券のクレジットカード積立のデメリットは以下の3つです。
- 積立金額の上限がある
- 買い付けタイミングが指定できない
- 三井住友カードの特典は対象外
積立金額の上限がある
SBI証券のクレジットカード積立は毎月5万円までの上限が設定されています。
そのため5万円より多く積立をしたい人は、ポイント対象になる5万円で積み立てると同時に別途、積立をする必要があります。
ただ他社のクレジットカード積立も、上限は5万円と同じ条件です。
買い付けタイミングが指定できない
通常、SBI証券で投資信託を積立する場合は毎日、毎週、毎月と自分の好きなタイミングを3パターンから選ぶことができます。
しかし、クレジットカードで積立を行う場合、買い付けは毎月1日で、この日にちは変更することはできません。
相場状況など自分で買い付けるタイミングを決めたい方にはあまりオススメできません。
三井住友カードの特典は対象外
SBI証券のクレジットカード積立を三井住友カードで行う場合、三井住友カードの以下の特典は対象外になります。
- 月5万円以上のカード利用で付与されるボーナスポイント
- 年間100万円以上で年会費が翌年以降永年無料
三井住友カードは毎月の利用額に応じてボーナスポイントが付与されますが、クレジットカード積立の利用は毎月の利用額に含まれません。
またゴールドカードは年間100万円以上で年会費が翌年以降永年無料になりますが、カード積立の利用は毎月の利用額に含まれません。
上述したようにSBI証券のクレジットカード積立を三井住友カードで行うメリットもありますが、積立は利用額に含まれないため注意が必要です。
よくある質問
以下ではSBI証券のクレジットカード積立について、よくある質問について解説します。
三井住友カード(NL)、三井住友カードゴールド(NL)がオススメです。
三井住友カード(NL)は年会費が無料なので少しでもお得に積立投資を行いたい方にオススメです。
三井住友カードゴールド(NL)は、クレカ積立で1.0%のポイントが貯まります。ちなみに三井住友カード(NL)の場合は、クレカ積立で0.5%のポイントなので2倍貯まりやすいといえます。
年会費は、5,500円かかりますが、年間100万円以上利用で翌年以降の年会費が永年無料になるだけでなく、1万ポイントももらえます。
そのため普段からクレジットカード決済を行う方は三井住友カードゴールド(NL)がオススメです。
三井住友カードで積立投資を行う場合、三井住友カード特典の対象外になる点です。
例えば、三井住友カードゴールド(NL)の場合、年間100万円以上の利用で翌年以降年会費が永年無料になりますが、積立の掛金は100万円の利用に含まれません。
まずは少額からSBI証券のクレジットカード積立に挑戦しよう
資産運用は、お金を損失する恐れがあるなど不安が多いため中々挑戦できない人も多かったのではないでしょうか。
ただ、SBI証券のクレジットカード積立は100円から積立可能なため、気軽に資産運用に挑戦することが可能です。
また三井住友カードで積み立てることでポイントが貯まりさらにお得に資産運用が可能です。
この機会に、少額からクレジットカード積立に挑戦してみてくださいね。