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【2024年最新】CFD取引におすすめのチャートツールを紹介!スペックや特徴を徹底比較

編集者:Money Theory編集部
【2024年最新】CFD取引におすすめのチャートツールを紹介!スペックや特徴を徹底比較

ここでは、CFD取引ができるネット証券のおすすめチャートツールをご紹介します。

操作性や注文方法の多さ、取引手数料や取扱銘柄数といった特徴やおすすめポイントを徹底解説。

自分のスタイルに合うツールを見つけたい、高性能なチャートツールで快適に取引したいという方は、ぜひ目を通してみてください。

CFD取引におすすめの証券会社【2024年10月最新】
SBIネオトレード証券
  • メジャーな銘柄を豊富に搭載!
  • 取引ツールが使いやすい
  • 売買手数料0円!
銘柄種類 31銘柄
レバレッジ 5~10倍
取引手数料 無料
取引ツールが充実!

CFD取引におすすめのチャートツール比較一覧

会社名 SBIネオトレード証券「ネオトレードCFD」 IG証券「ブラウザ版取引ツール」 GMOクリック証券「プラチナチャート」 サクソバンク証券「SaxoTraderGO」 楽天証券(楽天MT4CFD)「MT4」 DMM CFD「プレミアチャート」
SBIネオトレード証券「ネオトレードCFD」 IG証券「ブラウザ版取引ツール」 GMOクリック証券「プラチナチャート」 サクソバンク証券「SaxoTraderGO」 楽天MT4CFD「MT4」 DMM CFD「プレミアチャート
取引手数料 無料 【株式CFD以外】
無料
【株式CFD】
日本株:0.055%
米国株:2.20セント
英国株:0.110%
無料 株価指数:無料
米国株:取引金額×0.05%
米国株式・ETF/ETN:取引金額×0.165%
中国株式:取引金額×0.2%
欧州株式・ETF/ETN:取引金額×0.25%
無料 無料
特徴 注文方法が充実 分析機能が多彩 チャート分析に特化 9,500銘柄以上を取扱い MT4が利用可能 初心者にも扱いやすいシンプルさ

おすすめCFD取引チャートツールの基本スペック・特徴

CFD取引におすすめのチャートツールと、それぞれの基本スペックや特徴について見ていきましょう。

  • SBIネオトレード証券「ネオトレードCFD」
  • IG証券「ブラウザ版取引ツール」
  • GMOクリック証券「プラチナチャート」
  • サクソバンク証券「SaxoTraderGO」
  • 楽天証券(楽天MT4CFD)「MT4」
  • DMM CFD「プレミアチャート」

SBIネオトレード証券「ネオトレードCFD」

株式会社SBIネオトレード証券
総合★★★★★ 3.0
NISA
積立NISA
IPO
米国株
×
取引手数料
取引金額 10万円 50万円 100万円
約定金額ごと 88円 198円 374円
1日定額制 0円 0円 0円

キャンペーン
現在実施中のキャンペーンはありません。
SBIネオトレード証券「ネオトレードCFD」の特徴
  • WEBブラウザ版とスマホアプリ版の2種類に対応
  • 注文方法が充実
  • CFD取引の取引手数料が無料

CFD取引専用ツール「ネオトレードCFD」はインストール不要のWEBブラウザ版とスマホアプリ版の2種類に対応しています。

便利な注文方法が多数搭載されているのが特徴で、逆指値注文やOCO、IFD注文などを標準装備

さらにユーザーからの要望の多いFIFO注文やトレール注文も各種搭載されています。

またスマホアプリ版ツールには価格アラート通知設定が可能で、アプリを開いていなくてもレート状況をお知らせしてくれますよ。

WEBブラウザ版、スマホアプリ版のいずれもCFD取引画面は直感的に操作できるシンプルでなデザインで、初心者から上級者まで扱いやすい仕様に設計されています。

さらにSBIネオトレード証券のCFD取引は取引手数料が無料(※)

コストを気にせず取引できるのも嬉しいポイントです。

※ ロスカット条件に抵触し強制決済が発生した場合には、ロスカット手数料が発生

投資を始めたい人必見!
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SBIネオトレード証券「ネオトレードCFD」基本情報

SBIネオトレード証券「ネオトレードCFD」

SBIネオトレード証券「ネオトレードCFD」の、各種手数料やスペックの基本情報は下記の通りです。

SBIネオトレード証券「ネオトレードCFD」基本情報
取引手数料 無料
その他手数料 ロスカット手数料:
指数CFD:110円(税込/最小単位毎)
個別株CFD:55円(税込/最小単位毎)
口座管理料:無料
取扱銘柄数 指数CFD:日本225/米国30/米国100/米国500
個別株CFD:27銘柄
CFDの注文方法 【通常方法】
ストリーミング(成行)/クイック決済/指値/逆指値/トレール/FIFO/一括決済/ロスカット/
【複合注文】
IF-DONE注文/OCO注文
取引時間 【指数CFD】
月曜日~土曜日の8:00〜翌6:50
(米国夏時間は7:00〜翌5:50)
※火曜日~土曜日の6:50~8:00
(米国夏時間5:50〜7:00)はメンテナンス
【個別株CFD】
月曜日~金曜日の23:30~翌5:50
(米国夏時間曜は22:30~翌4:50)
レバレッジ 指数CFD:10倍
個別株CFD:5倍

SBIネオトレード証券のCFDデビュー応援キャンペーン

SBIネオトレード証券 CFDデビュー応援キャンペーン

SBIネオトレード証券ではCFDデビュー応援キャンペーンを開催します。

条件達成によって3種類の特典が用意されているのが特徴。。

各特典の達成条件などの詳細もまとめていますので目を通してみてください。

キャンペーン内容 ① CFD取引枚数に応じて、取引手数料最大10万円キャッシュバック
② CFDの入金額に応じて信用金利優遇
③ CFD口座の一定額入金者を対象に抽選で1万円相当のギフトプレゼント
対象 SBIネオトレード証券のCFD取引CFD口座をお持ちの方
キャンペーン期間 2023年8月1日(火)~2023年9月29日(金)

まずは、取引手数料最大10万円キャッシュバックの特典について紹介します。

キャンペーン期間中のCFD取引枚数に応じて、 現物株、先物オプション取引でお支払いされた取引手数料を最大10万円までキャッシュバックしてくれますよ。

集計期間とキャッシュバック上限金額は下記の通りです。

【集計期間】
第1回 2023年8月1日(火)~8月31日(木)
第2回 2023年9月1日(金)~9月29日(金)

対象取引枚数 キャッシュバック上限金額(税込)
10枚~100枚 最大10,000円
101枚~200枚 最大20,000円
201枚~300枚 最大30,000円
301枚~400枚 最大40,000円
401枚~500枚 最大50,000円
501枚以上 最大100,000円

2つ目は各集計期間内のCFD口座へ入金した方を対象とした、制度信用取引の買方金利の優遇です。

集計期間と金利優遇期間は下記の通り。

【集計期間】
第1回 2023年8月1日(火)~8月25日(金)
第2回 2023年9月1日(金)~9月29日(金)

【金利優遇期間(約定日基準)】
第1回 2023年9月1日(金)~9月29日(金)
第2回 2023年10月2日(月)~10月31日(火)

集計期間の入出金総額に対する優遇金利は下記の通りです。

集計期間の入出金総額 優遇金利
500万円未満 2.00%
500万円以上1000万円未満 1.90%
1000万円以上3000万円未満 1.80%
3000万円以上5000万円未満 1.70%
5000万円以上1億円未満 1.60%
1億円以上 1.50%

3つ目は各集計期間内のCFD口座へ100万円以上ご入金されたお客様を対象に、抽選で1万円相当のギフト (各集計期間で1万円ずつ)のプレゼントです。

集計期間中の入金・出金の合計額で判定されます。

下記は当選者数と集計期間です。

【集計期間】
第1回 2023年8月1日(火)~8月31日(木) 当選者数10名
第2回 2023年9月1日(金)~9月29日(金) 当選者数10名

集計期間の入出金総額に対する付与票数は下記の通りです。

集計期間の合計入金額が多い程当選確率(抽選票数)が上がり、3000万円以上だと一気に100票付与されます。

集計期間の入出金総額 付与票数
100万円以上200万円未満 1票
200万円以上500万円未満 2票
500万円以上1000万円未満 10票
1000万円以上3000万円未満 20票
3000万円以上 100票
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IG証券「ブラウザ版取引ツール」

IG証券
総合★★★★★ 4.0
自動売買
×
通貨ペア
スワップ ポイント
スプレッド
メジャー通貨スプレッド・スワップポイント
通貨ペア スプレッド スワップポイント
米ドル円 変動性 119
ユーロ円 変動性 24
※2022/10/17時点の情報です

キャンペーン
選べる新規口座開設キャンペーン
IG証券「ブラウザ版取引ツール」の特徴
  • 株価指数・商品・株式などを含む17,000銘柄以上を取引可能
  • 分析機能が多彩
  • 動作がスムーズ

IG証券の「ブラウザ版取引システム」は、30種類以上のテクニカル指標、20種類以上の描画ツールに対応する分析機能の豊富さが強み。

テクニカル指標アラートにも対応していて、移動平均線やMACDといった11種類の指標を使った通知設定ができます。

サクサク動く操作性も魅力で、発注操作やチャートの設定、取引画面のカスタム操作までスムーズに行うことができます。

またFXから株式、株価指数、商品まで、国内・海外 17,000 以上の銘柄を一つの取引システムで取引可能です。

IG証券「ブラウザ版取引ツール」基本情報

IG証券「ブラウザ版取引ツール」

IG証券「ブラウザ版取引ツール」の、各種手数料やスペックの基本情報は下記の通りです。

IG証券「ブラウザ版取引ツール」基本情報
取引手数料 【株式CFD以外】
無料
【株式CFD】
日本株:0.055%
米国株:2.20セント
英国株:0.110%
その他手数料 口座管理料:月額550円
アドオン:
原資産中値レート÷1ポイント相当値×0.3%÷360日×暦日数×1ポイントの価値×取引ロット数
取扱銘柄数 取扱銘柄数 株式CFD:約12,000銘柄
(日本株250銘柄以上、外国株約12,000銘柄)
株価指数CFD:約40銘柄
商品CFD:約70銘柄
債券先物CFD:約10銘柄
CFDの注文方法 成行注文/指値/逆指値注文/IFD注文/IFO注文/スピード注文/トレーリングストップ注文(※対象外銘柄あり)
取引時間 24時間
レバレッジ FX:25倍
個別株:5倍
株価指数:10倍
商品:20倍

GMOクリック証券「プラチナチャート」

GMOクリック証券 商標
総合★★★★★ 3.5
NISA
積立NISA
×
IPO
×
米国株
×
取引手数料
取引金額 10万円 50万円 100万円
約定金額ごと 90円 260円 460円
1日定額制 0円 0円 0円

キャンペーン
株アプリの取引で現物買い手数料キャッシュバックキャンペーン! はじめてのFX口座開設+お取引で最大30万円キャッシュバック!
GMOクリック証券「プラチナチャート」の特徴
  • チャート分析に特化
  • CFD・FX両方のチャート分析を同時に可能
  • 38種類のテクニカル指標と25種類の描画ツール

GMOクリック証券の「プラチナチャート」は、チャート分析が優秀な高機能ツールです。

発注機能を搭載しておらず、注文は別のツールで行います。

その分チャート機能が豊富で、38種類のテクニカル指標と27種類の描画ツールを搭載しているのが特徴です。

株価指数や株式、商品など130銘柄以上でCFD取引が可能。

デモトレードにも対応しているので、事前にCFD取引を体験してツールの操作感を掴むことができます。

シンプルな使用で使いやすく、CFD初心者にもおすすめです。

GMOクリック証券「プラチナチャート」基本情報

GMOクリック証券「プラチナチャート」の、各種手数料やスペックの基本情報は下記の通りです。

GMOクリック証券「プラチナチャート」
GMOクリック証券「プラチナチャート」基本情報
取引手数料 無料
その他手数料 保護預かり口座管理料:無料
取扱銘柄数 146銘柄(株価指数、商品、株式、バラエティ)
CFDの注文方法 分析専用(別のツールにてスピード注文、成行注文、指値注文、逆指値注文、IFD注文、OCO注文、IFD-OCO注文、トレール注文を利用可能)
取引時間 月曜~金曜の8:00~翌7:00まで
(※米国夏時間は、月曜~金曜の7:00~翌6:00まで)
レバレッジ 外国株CFD・バラエティCFD:5倍
株価指数CFD:10倍
商品CFD:20倍

サクソバンク証券「SaxoTraderGO」

サクソバンク証券
総合★★★★★ 3.5
自動売買
通貨ペア
スワップ ポイント
スプレッド
メジャー通貨スプレッド・スワップポイント
通貨ペア スプレッド スワップポイント
米ドル円 変動性
ユーロ円 変動性
※2022/10/18時点の情報です

キャンペーン
ご紹介プログラム
サクソバンク証券「SaxoTraderGO」の特徴
  • 60種類以上ものテクニカル指標を搭載
  • 9,500銘柄以上を取扱い
  • スムーズに動作するためストレスがない

サクソバンク証券「SaxoTraderGO」は60種類以上ものテクニカル指標を標準搭載。

さらにアップデートによりその数は今後も増加見込みです。

さらに約1,500銘柄の日本株CFDを含む9,500銘柄以上に対応しており、そのすべての取引でCFD取引が可能です。

多機能でありながらサクサクと動かせる操作性も兼ね備えたチャートツールとなっています。

サクソバンク証券「SaxoTraderGO」基本情報

サクソバンク証券「SaxoTraderGO」の、各種手数料やスペックの基本情報は下記の通りです。

サクソバンク証券「SaxoTraderGO」
サクソバンク証券「SaxoTraderGO」基本情報
取引手数料 株価指数:無料
米国株:取引金額×0.05%
米国株式・ETF/ETN:取引金額×0.165%
中国株式:取引金額×0.2%
欧州株式・ETF/ETN:取引金額×0.25%
その他手数料 借入金利(貸株金利):年率最低0.5%
キャリングコスト:取引証拠金:5,500ドル
持越し期間:5日
米ドルARR*:1.00%
金利上乗せ分:1.50%
取扱銘柄数 株価指数CFD:25銘柄
日本株式CFD:約1,500銘柄
外国株式CFD:約8,000銘柄
外国ETF/ETN CFD:820銘柄以上
商品CFD:8銘柄
CFDの注文方法 成行注文、指値注文、逆指値注文、逆指値注文(トレイリング追随型)、IFD注文、IFD-OCO注文
取引時間 9:00-11:30, 12:30-15:00
レバレッジ 5倍

楽天証券(楽天MT4CFD)「MT4」

楽天証券トップ
総合★★★★★ 4.5
NISA
積立NISA
IPO
米国株
取引手数料
取引金額 10万円 50万円 100万円
約定金額ごと 99円 275円 535円
1日定額制 0円 0円 0円

キャンペーン
米国株取引手数料(実質)無料プログラム 投信積立での楽天キャッシュ決済開始記念キャンペーン
楽天証券(楽天MT4CFD)「MT4」の特徴
  • 大手ネット証券の安心感がある
  • MT4が利用可能
  • CFDの他にFX取引でも利用可能

楽天証券は大手ネット証券でMT4が利用可能&CFD取引ができる点が魅力。

MT4とは、簡単に言えば自動売買システムの事ですね。

仕事や家事育児が忙しい中でもCFD取引をしたいという方におすすめです。

対応銘柄は17銘柄(証券CFDと商品CFD)で、楽天証券MT4ではCFDの他にFX取引でも利用可能です。

楽天MT4CFD「MT4」基本情報

楽天MT4CFD「MT4」

楽天MT4CFD「MT4」の、各種手数料やスペックの基本情報は下記の通りです。

楽天証券(楽天MT4CFD)「MT4」基本情報
取引手数料 無料
その他手数料 口座開設管理費用:無料
取扱銘柄数 証券CFD:12銘柄
商品CFD:5銘柄
CFDの注文方法 成行注文(新規・決済)/指値・逆指値注文(新規・決済)/IF-DONE注文/IF-OCO注文/ワンクリック注文/トレーリングストップ注文
取引時間 JP225(日本225):8:00~翌6:55
US30(米国30):8:00~翌6:55
その他銘柄によって異なるため公式サイト参照
レバレッジ 指数CFD:10倍
商品CFD:20倍

DMM CFD「プレミアチャート」

DMM FX
総合★★★★★ 3.5
NISA
積立NISA
×
IPO
米国株
取引手数料
取引金額 10万円 50万円 100万円
約定金額ごと 88円 198円 374円
1日定額制

キャンペーン
米国株式 デビューキャンペーン 取引手数料無料 口座開設された方へ抽選で2,000円プレゼント 25歳以下のお客様の現物取引手数料が実質0円
DMM CFD「プレミアチャート」の特徴
  • 29種類のテクニカル指標を搭載
  • 最大6つのチャートを同時表示可能
  • 初心者にも扱いやすいシンプルさ

DMM CFDのプレミアチャートはインストールは不要のブラウザ仕様。

29種類の豊富なテクニカル指標を搭載したチャート機能に特化したツールとなっています。

株価指数CFDと商品CFDに対応していて、最大6つのチャートを同時表示可能。

シンプルな構造でチャート切替もスムーズにできるため、CFD初心者でも扱いやすいでしょう。

発表予定の経済指標をチャート上でチェックすることも可能です。

DMM CFD「プレミアチャート」基本情報

DMM CFD「プレミアチャート

DMM CFD「プレミアチャート」の、各種手数料やスペックの基本情報は下記の通りです。

DMM CFD「プレミアチャート」基本情報
取引手数料 無料
その他手数料 ロスカット手数料:無料
口座維持手数料:無料
クイック入金手数料:無料
取扱銘柄数 14銘柄
DMM CFD-Index(日本225、米国NYダウ30、米国ナスダック100、米国S&P500、イギリス100、ドイツ40、ユーロ50、中国A50)、DMM CFD-Commodity(原油、金スポット、銀スポット、天然ガス、コーン、大豆)
CFDの注文方法 チャート分析のみ(別のツールで即時注文、指値・逆指値注文・IFD注文、OCO注文、IFO注文、クイック決済注文、一括決済、FIFO注文が利用可能)
取引時間 JP225:月曜~金曜:
【夏時間】09時00分-翌04時50分
【冬時間】月曜~金曜:09時00分-翌05時50分
その他銘柄によって異なるため公式サイト参照
レバレッジ DMM CFD-Index:10倍
DMM CFD-Commodity:20倍

CFDチャートツールの選び方

CFDチャートツールを選ぶ際の、選び方のポイントについて解説します。

ご自身がツールに対して何を一番重視したいかを考えながら、自分にとっての優先順位をつくっていきましょう。

CFDチャートツールの選び方
  • 注文方法の豊富さ
  • 注文画面の見やすさや操作性
  • 手数料の安さ
  • テクニカル指標の搭載数

注文方法の豊富さ

様々な注文方法を選べるということは、それだけ取引のチャンスや可能性が広がるということでもあります。

まだ自分にどんな注文方法が向いているか把握しきれてないという場合でも、豊富な注文方法を選べるサービスを選ぶことで、利用する中で自分のスタイルを見つけていくことができます。

注文方法の種類が少ないツールの場合、「この注文方法を試したいけど今のツールでは対応していない」となれば、利用するサービスごとを変えなければならなくなります。

利用する証券会社やトレードツールを変えると、せっかく慣れてきたCFD取引の感覚をリセットしなくてはいけないためトレーダーの負担にもつながります。

初めから豊富な注文方法を搭載したツールを選ぶことで、使い慣れたサービスを長く安定的に利用し続けることができます。

注文画面の見やすさや操作性

取引ツールは、CFD取引を続ける上で長く付き合っていくのもです。

操作性の良さや注文画面の見やすさは運用成果にも影響を与えますので、利用前にしっかり確認しておくことが大切です。

また初心者の方の場合、高機能で複雑なツールよりも、シンプルで見やすい画面のツールを選んだ方が扱いやすいことも多いです。

シンプルで直感的な操作ができるツールを使いたい方には、SBIネオトレード証券「ネオトレードCFD」やDMM CFD「プレミアチャート」がおすすめです。

手数料の安さ

取引き成果を最大化するためにも、手数料はできる限り安いに越したことはありません。

取引回数が増えれば増えるほど、手数料の安さが最終的な取引成果に大きく影響してきます。

SBIネオトレード証券やGMOクリック証券のように取引手数料を無料にしている証券会社は候補に入れておきたいところです。

テクニカル分析機能が豊富か

テクニカル分析とは、過去の値動きをチャートで表し、そこからトレンドやパターンなどを把握することで今後の株価、為替動向を予想する機能の事です。

過去のパターンから将来のパターンをツールで予想してくれるため、トレーダーが株価、為替動向を分析する負担を軽減してくれます。

テクニカル分析機能が豊富なツールを選ぶことで、買い時、売り時といったタイミングを掴みやすくなるのですね。

高性能なチャートツールで有利にCFD取引をしよう

CFD取引に使えるおすすめチャートツールの、特徴やおすすめポイントについて解説しました。

取引ツールは、CFD取引を続ける上で長く付き合っていくのもですから、自分の取引スタイルに合った機能を備えているかは重要なポイントです。

操作性や注文方法の多さ、取引手数料や取扱銘柄数等、自分が優先したいポイントを見つけたうえで各サービスを比較すると効率的です。

自分のスタイルに合うツールを見つけたい、高性能なチャートツールで快適に取引したいという方は、ぜひこれらの項目に注目して最適なツールを見つけてください。